HGUC ガンキャノンVer.2 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今年もやってきました敗戦の日。

コテンパンに負けた日ですね。

それからの反省が効いているのでしょうか?

80年経っても分からないと言うのなら、

反省してないと同じでしょうね。

 

話は変わって作ったプラモです。

買った頃はまだギリギリガンプラが店頭で買えた時期。

今や、買うのがバカバカしい位に並ぶか、

買うのがバカバカしい位の値段で買うかのどちらか。

どちらもしませんが。

 

で、作ったものです。

HGUCガンキャノンVer.2。

前回のフンメルは半年かかりましたが。

このガンキャノンはほぼ実働三日で完成。

その為、筆塗り一本です。

合わせ目消しの為、ビームライフル、頭部、肩のキャノン砲と、バックパックを接着。

兎に角パーツを切り離して、切断面の処理に汗を流す。

 

肩の丸い所は、段落ちでやります。

もう、面倒だったの。

そして、一週間後に乾かしてからの削り~~の。

その手で筆塗り開始です。

赤は4回重ね塗りました。

だんだん、アクリルシンナーの量を多くしてサラサラで塗りたくります。

乾いたら、組み立てデカール貼り。

そして、艶消しスプレーを二度振りかけます。

その後墨入れをします。

ホイ完成。

 

一応、十数年前のガンキャノンVer.1と並べます。

一号機二号機とデカールで貼り分けようと思ったけど。

余りの違いで、諦めた。

頭の大きさが、キンカンと夏ミカンぐらい違う。

ほぼ別機体。前期型、後期型と言うくくりでも無理そう。

 

 

連邦の仲間と畳の上で。

ガンキャノンが違うとはいえ、ガンタンクの違いに比べたら、

一応同種目と言えるな。

 

で、次のを作っています。

途中で本当に熱中症か?と、思った。

塗る時は扇風機ですら付けられないから。

頭がボ~~とするよ。シンナーは使っていないのに。