行くだけ麺の旅 二百三十八番手 一骨家宇佐店 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、宇佐と書いて、USA。

税金がかからないか心配のバードです。

 

先日、下町のナポレオン工場に行きまして。

その帰りがけに寄って貰いました。

宇佐市石田にある「一骨家」宇佐店。

まあ、他に何処かに店舗があるのでしょう。

間違いなく、大盛無料に惹かれました。

わたくし、己の欲望は隠しません。

 

メニューおば。

冷麺があるのか…。

この日も当然暑いが…、冷麺じゃないよな。

なんか辛そうなの乗ってるし・・・・。

 

カウンターの上には。

餃子のタレにラー油におろしニンニク。そしてペッパー。

 

 

で、頼んだのは。

普通のラーメンの大盛。

どんぶりは小さいが、麺があふれています。

スープを啜ると、そう!豚骨臭が!!

獣臭と書かなくなったのは俺が大人になった証拠。

駐車場に車を停めて、車を出た瞬間この香りがした。

そして、この香りがしない食べ物が出た場合、

俺はどういう反応していいか解らない。

早速、おろしニンニクを投入したが。効き目は余り出なかった。

ちと、塩分過多かな?夏向きと言えば夏向きだ。

 

麵ショットを。

ストレート細麺。

これは何も訊かれなかったが。他の人は堅とか替え玉で頼んでいた。

どれだけ固いのが出て来るんだ?

 

今回は、ちょっと冒険して。

半チャーハンを注文した。

作ってるお姉さんが、

「今日は、チャーハン作り過ぎて握力が無くなってきた」と言いながら作っていた。

何だか悪い気がした。

ラードが効いて美味しかった。

「ラードさえ入れれば、兎に角おいしく感じる!!」

と、言い切った北九州の一大ラーメンチェーン店の先代の言葉が思い出される。

 

このお店は店員の元気の良さも売りだろうな。

揃いの「USA」T-シャツが似合ってる。

 

 

ただ、払う時に税別の文字が小さくて

「1,000円以内で済んだな~~」と、言うのは幻だった。