アマデウス ゴッドファーザー | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今回はアカデミー賞二連発。

 

まずは、確実に一回は見たはずの作品。

アマデウス。

サリエリ悪役説の出どころ。

いくらなんでも誇張し過ぎではのモーツアルト。

街並みの再現率は凄いと言うか、セットじゃないんだな。

ある意味、太秦なんて目じゃない世界だよな。

内容は天才の世渡り下手悲劇。

そして、凡人の嫉妬の羨望。

これって、今の平民のブランド信仰に対するアンチテーゼだな。

違いますが。

サントラは買いました。

 

 

そして、世界映画5本指に入るだろうの。

ゴッドファーザー。何度見たか覚えていない。

これもアカデミー賞を取りまくり。

そして、マーロン・ブランドはアカデミー賞を拒否。

伝説を作りまくりの映画。

 

とうとうDVDを買いました。

やっぱり面白過ぎる、ブランドの圧倒的すぎる存在感はすでに知っていたが。

一気に見ると、マイケルの変貌スピードが凄い。

その眼つきが変わる。怖い怖い。

後半の連続殺しのシーンも、一日の疲れを吹っ飛ばしてくれる。

 

これも当時アメリカの再現が凄い。

三丁目の夕日が何をやってるか分からなくなる。

見ていないから、やっぱり分からないが。

 

もちろん、パート2も一緒に買っています。

デ・ニーロが大暴れの映画。続編がこんなに面白い映画もそうは無い。

マーヴェル映画に足の爪の垢でも煎じないでそのままいって欲しい。

まあ、これも見ていないから分からないけど。

 

因みにパート3は買いませんでした。

 

明日から社員旅行で島流しに行ってきます。

酔わないといいけど。