動く標的 アメリカン・ソルジャーズ ミッション:スーサイド | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、バイクの初回1か月点検は問題なし。500㌔走った所です。

そして、自分が買取してもらったCB400SBは売れたそうです。

一カ月経たずに売れた…。

「だから、あの買取価格は正しかったでしょ?」と、店員に言われましたが。

「確かに・・」と、返事しましたね。適正価格ってあるんだな。

何処かで見る事があるかも。

 

で、見た映画です。

「動く標的」

ポール・ニューマン主演。

兎に角、飄々とした演技です。

この頃のアメリカの俳優は皆マーロン・ブランドの影響を受けている?

ジェームズ・ディーンしかり。

元刑事のニューマンが探偵として働きます。

まあ、良く殴られますが。

いつの間にか治ってる、タフさ加減はブランド並みだ。

そして、ネクタイをよくいじる。

キャラ付けをしてたのかねぇ?

でも、ハードボイルド物としてはキャラが弱いのは、

ニューマンらしさかもしれない。

仮にブランドとかだと、キャラ強物で話が見えてこないかも。

 

 

もう一作は、

アメリカン・ソルジャーズ ミッション:スーサイド

ベトナム戦争物と言う事で録画しておいた。

地下トンネルでの、機密文書を奪取する話。

何だか突っ込み処がいっぱいな映画。

 

一番の突っ込み処は、俺の知ってる限りトンネル捜索の部隊は

ガバメント位しか持って行かない。

狭いし、近距離の戦闘なのでこれが一番と言うか一択。

そして、体が小さい兵士が入る。

 

 

しかし、映画ではM-16を持って入るし。

終いには火炎放射器を担いで入る。

いや、酸欠になるし。

タンクに被弾したら、どうなるか???

で、それを担いでいる兵士は太っている。

 

分かった!!だから、タイトルにスーサイドが入ってるんだな。