どうも、久々の二連休ですが、思いっきりの雨。
運とツキと愛に見放されています。
で、見た映画ですが。お門違いの二作品。
まずは、未だにNBAのトッププレイヤーの。
レブロン・ジェームス主演の「スペース・プレイヤーズ」。
何か何処かで見た気がする…。
内容は上と同じ。ただ、仲間が家族に変わる。
前作?と、違う所はNBA選手の登場がチト少なくなる。
CGが進化したから映像もすごいが、内容は同じ。
演技はレブロンの方が上手いな(笑)。
家族で楽しめる映画ですが。
メジャーリーグばかり見て、NBAを見ていない人には少し分からないかも。
もう一作は、問題作と言われる。
ジョン・ウェインはアメリカの男の中の男と言う印象をお持ちでしょうが。
自分では、タカ派の胡散臭い親父と言う印象です。
これもほとんど国策映画と言っていい程の内容。
米軍がやっていた事を全てベトコンがやっていたことの様に撮っている。
見ていて、背筋が寒くなります。
ジェーン・フォンダが見たら、火炎瓶投げつけるのでは?
で、ラストシーンが一番の問題。
ベトナムの戦場近くの海に夕日が沈んでいきます。
ここからは書きません。
推測してください。
後はドキュメントで、ヒッチコックとタランティーノ物を見ました。
ヒッチコックは今となっては、時効だろうかもしれないが。
女優とかなり問題を起こしていたようで。
それについては一切流れなかった。
タランティーノもプロデューサーの一件も歯切れが悪かった。
ハリウッドの闇はまだまだ深いね~~~。