ボディーガード牙 ボディーガード牙必殺三角飛び | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、花粉症なのかストレスなのか頭痛の原因が分からないバードです。

頭痛の原因の一つは、ブログに書いたと思っていた映画が。

何処をどう探しても見つからない。

書いていなかったみたいですね。ストレスの性でしょう

そのストレスを無くす効果がある映画です。

 

見た映画は二本、日本の映画です。

の二本立て。

WOWOWは凄いな…。これを連荘でやるとは。

 

内容は、なぜか二作目の必殺三角飛びから見てしまいまして。

何と、志穂美悦子が千葉(牙)の妹役で出演。

アクションバリバリですが、何が一番すごいって。

志穂美悦子のミニスカート。時代しか感じられません。

そして、大山倍達の特別出演。

その棒っぷりと言ったらなかった。

それぞゴッドハンド!!と言う演技でした。

そして渡瀬恒彦も出る豪華っぷり。

悪役も室田日出男や安岡力也等々の懐かしい面々。

兄も妹も多分目を思いっきり突かれていたのだが、

最終的に完治する神がかりな回復力。

流石と唸りました。

 

 

で、順番逆で一作目の「ボディーガード牙」に戻る訳ですが。

何故か、チャイニーズマフィアより、横須賀か横浜の悪三人組の方が強いと言う

地元びいきな点も好感度を上げる。

 

兎に角とも二作とも考えずに見れます。

シーンの展開とか、オイオイ!1970年代初頭にはワープ技術があったのか?

と、言うほどの展開っぷり。

トランポリンアクションも気持ちがいい位飛ぶ。

多分、千葉氏本人がやってるんだろうな~~~。

で、この作品にも妹が出て来るが、次作の三角飛びになると志穂美悦子に変わってる。

妹がもう一人いたのかね?

あまり考えるまい、ストレスがたまる。

 

 

で、結局は見ていくと、最終的には千葉さんはジャワカレーな演技なんだな。

と、心から痛感しました。

CMでの千葉さんが自分のファースト千葉コンタクトなので、

それの印象が強くてね。

楽しめる映画でした。