2月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、一月は行く。二月は逃げる。三月は擦過傷。

いつもこの季節は壊れるバードです。

ストレスが食ではなくて、ショッピングの方に向かっています。

では、本です。まだ新書シリーズが続いていて、冊数こなしています。

 

 

「ルポ 居所不明児童」  石川結貴

読んでいて気が滅入るシリーズです。

義務教育をまともに受けられない子供の話。

まぁ、教育委員の逃げ腰とかもありますが。

当然両親の問題です。親も子供並って事です。

 

 

「友達以上、不倫未満」  秋山謙一郎

俺にも女友達は居るけど、それとは違う。

セカンドパートナーとかうまい言葉を考えているけど。

これも上と同じで、子供大人の話だな。

 

 

「『魔性の女』に美女はいない」  岩井志麻子

魔性と言うより、しつこい女?俺の周りには余り居なくて助かった…。

 

 

「高倉健の図書係」  谷充代

全てを美談にするのはこの手の本のあるあるだな。

それを信じないのはバードあるあるだな。

 

 

「中年ひきこもり親亡き後の現実」  NHKスペシャル取材班

宝島新書にしてはいい本だけど、それはNHKが噛んでいるからか?

プライドだけは高い奴は気を付けないと、一度の失敗で立ち直れない。

失敗から学ぶことも当然あると言うか、学べない奴はこうなるって事かな。

人の振り見て我が身我が身。

 

 

と、まあこんな調子です。

3月までは仕事が忙しいのが続きそうです。

今までは、起床時間前になんとなく起きれていたのですが。

この3週間は目覚ましで、ビクッ!!と起きています。

疲れてるな~~。

 

因みに地域の図書館で本日は無料本のリサイクル配布会がありました。

本を買えないし、置く所が無いから図書館に行って借りているバード。

駐車場が満車になると嫌だな…、と思っていましたがすんなり駐車出来ました。

でも、無料本が欲しいと言う人は大量に並んでいました。

ホント、北九州の人は無料となると群がるよな…。

タダのサンマに数百人と並んでいるのを見た時は、

人生を考えさせられましたよ。