どうも、今日から北九州市議会員選挙の暴音開始!
あんな大きな音を出す奴は碌な奴じゃねえ。
祟りにでもあってしまえ!!
と、言う訳で見ました映画「八つ墓村」。
今まで見たのは角川映画で、石坂浩二が金田一でしたが。
こちらは松竹が映画権を取ったようで、渥美清が金田一です。
作者の横溝正史の金田一像は渥美版の方が合ってるようです。
この映画で一番自分にとって良かったことは。
原作を読んでいるのですが、内容をほとんど覚えていないと言う事。
よって、先がよく分からないまま大人しく見れました。
内容は推理小説映画と言うより、ホラー映画の方が近いか?
メイクがホラーホラーしている登場人物が常にいる。
推理映画と言う割には、金田一が余り出てこない。
最初の一時間は出てこない。
その代わりに、森美也子役の小川真由美が色気を出しまくり。
他にこれが出来るのは岩下志麻位じゃないのか?
でも、岩下志麻は洞窟の中走り回るのはちょっと違うか?
まあ、多分松竹系の映画とか制作側の諸事情があるかも。
なんだか、ショーケンの映画みたいになっていました。
この後に出て来る、豊川悦司版や古谷一行版は見なくていいな。
キリが無いから。