どうも、先日日本一かわいい女子中学生なるものが選ばれましたが。
その子がその後高校生になったら、
日本一かわいい女子高校生になるんだろうか?
それまで居た日本一かわいい女子高生は二番目になるのだろうか?
誰がこういう事を始めたんだろうか?
奥ゆかしさは選定基準に含まれていないのだろうか?
それを求めていない人が選定するんだろうか?
不思議だ…。
「『愛国』という名の亡国論」 窪田順生
言ってる事は大体同意見。でも、反対意見を考えるのは自分の性。
日本を褒めたたえるモノを信用するなって事です。
毎日どこかの曲でやってる日本称賛番組。
見ていてキツクなる。
「成り上がりの時代」 落合信彦
時々読む落合信彦もの。ほぼ友人から貰った物。
しかし、数十年前のものが今では誰でも言ってる事になってる。
先見の明か?当然の帰着か?
「隗より始めよ」 西田通弘
本田宗一郎の下で働いた人の本。
何か上の落合本と似ている。軽い自己啓発本か?
自分には合わない。反対意見ばかり思いつく。
古代中国史に詳しい時分、その手の本と思った読んだら。
怒り狂うだろうな。
「あのとき売った本、売れた本」 小出和代
紀伊国屋書店で働いていた人の本。
でかい本屋でうらやましい話ばっかり。
ただ、ほぼ全書読んでいない。
和の文芸で売れた本は、ほぼ読んでいないというのを痛感した。
そして、読む気にもあまりならなかった。
「古本の時間」 内堀弘
詩専門の古本屋さんでやっていけるんだねと思いました。
古本屋さんは不思議な世界ですが、地方では絶滅危惧種だ。
もう、自分の周りでも数える位しか無くなった。
ネットでないとやっていけないんだろうな。
で、第三部に続きます。
この後、八代出張時の読書に続きます。
数を増やします。