どうも、前回書いた日本一かわいい女子中学生。
いやぁ~~、整形したら次々入れ替わりますよね。
そう言う娘をもう選ぶ時代なんだろうな。
では、続きです。
「町内会」 玉野和志
・小泉の郵政民営化は、それまでの財政投融資として地方への
利益誘導に使われていた郵便局局長、JAなどの支配構造を
中央のグローバル資本を中心にした保守政党にしようとした。
結果無理だったので、口の上手いポピュリズム的政治になった。
安部の事ね。
実際、今現在で入るメリットはほぼない。
「西洋絵画のお約束」 中野京子
・聖フランチェスコは生涯童貞で、絵の中に百合が頻繁に登場する。
・聖書の時代に、中東にはリンゴは存在しない。
旧約聖書にもリンゴとは書いていない。
・15Cにのスペインにはネコ料理のレシピがある。
大体知ってる話、絵がちゃんと載っているので楽しんで読める。
多分、この人の他の本も読んでいるよな。
「損保の闇 生保の裏」 柴田秀並
要はビックモータも、損保ジャパンもクソ会社と言う事。
しかし、優秀損保レディがとんでもない位の力を持てるとは。
バカにできない。
「国家の品格」 藤原正彦
何気に日本アゲ本。そこは品が無いな…。
「男と女の進化論」 竹内久美子
・チンパンジーの睾丸は人間やゴリラの物より3倍以上ある。
・男の胎児は妊娠3カ月の頃、自分の清掃から大量のアンドロゲン(男性ホルモン)を出し、
脳に到達する。そして脳が将来男の脳になるように準備をする。
その時母体にストレスがかかると、このアンドロゲンが減少する。そうなると・・・。
・涙にはリゾチームという酵素が含まれていて、
バクテリアの侵入と増殖防ぐ。
だから、赤ん坊が大泣きして口を開けて大量の空気を吸い込んでも、一応大丈夫。
・ダーウィンのおじいさんはウエッジウッドの創設者。
ビーグル号出発の時は、ダーウィンの頑固おやじを説得してくれた。
ちょっと内容が飛んでいますが、面白く読む事が出来ました。
まあ、こんな調子でした。
出張先で、恐ろしく地上波がつまらないので、読書が進む進む。
良いのか悪いのか?
まあ、元々見ないからいいか。