どうも、出張が続いて太っているバードです。
どうしたらいいのでしょうか?
韓国にでも出張に行って、デモでも参加するか?
では、11月に読んだ本です。
一寸スピードを上げました。
「戦場中毒」 横田徹
・タリバン=神学生
彼らはアフガニスタンの軍閥を退治しようとした人々を名付けたもの。
・「奴らの首が杭に乗ってる写真が欲しい。
ビン・ラディンの首はドライアイスに詰めて送れ。
ビン・ラディンの首は大統領に見せたい。
そう大統領に約束した。」
テロ対策責任者、コフィ―・ブラックが
CIAパキスタン支局長に言った言葉。
いわゆる戦場カメラマンの本。
アドレナリンが出まくって、中毒になるんだろうな。
仕事と言うより、好きでやってるとしか思えない。
「一億総洗脳化の真実 国家の恥」 上杉隆
この本は誰も借りた気配が無かった。
もうすでに洗脳が終わってと言う事か?
よくある、既得権益批判の本かな?
「『死』とは何か」 シェリー・ケーガン
宗教的ではない、死の落としどころの本かな。
これは上の本と違って、いっぱい借りられてるようだった。
死は洗脳できない、忘れる事しか出来ない。
とある大学の人気講義の本です。
「奇妙なアメリカ 神と正義のミュージアム」 矢口祐人
・原理主義的キリスト教博物館では、
一応恐竜もノアの箱舟に乗った事になっている。
・全米原子力ミュージアムは、
博物館来る反対者のプラカードを寄付してくれと頼んだ。
展示したいからと。
色々なアメリカの博物館巡りの本ですが。
やっぱりアメリカは懐が深くて、よく分からないなと言うのが実感できました。
で、続きます。
出張先で、一日一冊読んでましたから。
そこそこ読んでいます。