行くだけ麺の旅 二百二十番手 まさちゃん  | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、暑さ寒さもお彼岸関係なし。

バードです。

 

そんな暑い中昨日行った来たお店。

福岡市中央区薬院にある。

まさちゃん。なんか親近感が沸く名前です。

 

この日はたまたま座れたのが運が良い程の大盛況ぶり。

お水はセルフです。そして、まさちゃんのワンオペ状態。

 

で、メニューです。

そして、アルコール系。

幸せそうに、昼間っから瓶ビール飲んでる人が居ました。

 

今回は、定食にしようとして頼むと。

「今、注文を受けているのをさばいて。

ご飯が残っていたら定食にします。

無い場合はラーメンでお願いします。」と、言われまして。

「えぇ、それでいいです」と、答えました。

まさちゃんはてんぱり気味ぐらいの大忙しなので、そうしか言いようがない。

 

カウンターの上には。

大量の紅ショウガ。

そして、

少量の紅ショウガとコショウ。

 

 

で、定食にできますと言われたので、定食が出てきます。

¥800です。

左上は冷ややっこです。

 

スープを啜ると。

おっと!!獣臭がいいぜ!!これぞ昔のラーメン。

チャーシューも入ってるが、今まで食べた事が無い歯ごたえのチャーシュー。

ホルモンか?と、一瞬疑ってしまった。

 

麺ショットを。

ピンぼけ上等の細麺。

今回は麺の硬さを訊かれなかった。忙しかったからか?

他のお客の替え玉の時は、「大将!替え玉バリ固で!」と、言っていた。

麺の固さは注文できるのだろう。

 

しかし、定食だが。

辛子高菜が少量なので、白ご飯が余る。

味噌ラーメンなら、ラーメンライスにできるが。

豚骨ラーメンはしにくいな…。

いつも、同じ悩みを抱えるが。

ライスを注文してしまう時がある。ランチ時のサービスに惹かれて。

 

 

で、私が食べ終わる時やっと店内は落ち着いて来て、

帰る時に大将にごちそうさまではなく、「おつかれさまです」と、言いました。

大将は「お待たせしてすいません」と、各お客に言っていた。

腰の低い大将まさちゃんだ。