どうも、一階の冷房が効かないので、
一寸フィルターを見てみたら・・・・。
ほこりが立派なじゅうたんを形成していました。
母曰く、「やり方が分からないので、一回も掃除した事が無い」
明日の朝一番にやらせます。
そうじゃないと、秋までやらないだろうから。
そうじゃないと、新しいのを買わされそうだから。
で、大体夏になると長編の本をどこかから見つけてきて読みます。
「ルイス・フロイス日本史」
「塩野七生ローマ人の物語」
「陳舜臣中国の歴史」
「陳舜臣小説十八史略」
「紅楼夢」
「三国志」
「吉川英治三国志」
「水滸伝」
「金瓶梅」
「西遊記」
「グリム童話集」
「千一夜物語」
「ドン・キホーテ」
「ファーブル昆虫記」
「アンデルセン童話集」
等々、思い出すだけではこれ位。
これ以上は調べる気が起きない。
で、今年は何をやってるか?
右上の2冊は参考資料です。
参考資料以外は、多分中学生の頃か高校生の頃に買った物。
特に三国志はひと月一冊位で、兄貴と金出しあって買ったのでは?
司馬遷の史記の方は、俺が古本屋でセット売りを買った記憶が…。
多分一度は読んでいますが。覚えているわけもなく、
知ってる話の復習になりそうですが、とにかく読み返して。
どうするか?
古くて売るなんて事は出来ないから、兄貴に送り付けるか?
兎に角、本とCDが家中に有って脳が痛いです。
コンテナを借りるのも少し考えたけど。
本がダメになりそうでね。
ただ、こうやって家に置いてるだけで30年も経てば!!そこかしこ悪くなっていますよ。
そろそろ、処分も考えないと。
本とCDで二階が傾く。
しかし、今年の長編を見つけられたからいいが。
来年はどうすると今から不安。
見つけられないと、「資本論」を読むという恐怖のノルマがある。
誰もが知ってるが、誰も読んだ事が無い恐怖の本。
少なくとも俺の周りでは読んだ人を知らない。