スターシップ・トゥルーパーズ  ゼイリブ | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、せっかくの日曜日なのに雨。

家で貯まったHDD内の映像を見まくっています。

 

で、見た映画です。

一本目はスターシップ・トゥルーパーズ

ほぼ、公開されて初の地上波放映で見たきりで。

その後は俺の人生から消えていた。

だから、2や3が出来てるとは思わなかった。

 

内容は?CGが映画で普通に使われる黎明期の映画。

今見ても、そう変わりがない気がする。

まあ、最新のCG映画はあまり見ていないけど。

CG云々より内容が面白そうじゃないので。

 

で、再び映画の内容は?

内容なんて有りません!!

新兵映画の定番の訓練から、後はバッタバッタと昆虫を倒すの!

当然、味方もバッタバタ死んでいくの。

もう、何の未練もなく死んで、生き残った登場人物からも

未練なく忘れられていくの。

まるで、現代の様だ!!

 

しかし、ワープをしても実弾で撃ってるし。

ボディアーマーはもう着なくていいのでは?役に立っていない。

ドラゴンボールのフリーザ軍のボディアーマー並み。

 

この映画の一番の話題は、パワードスーツが出て来ないと言う事でした。

 

 

もう一作は、ゼイリブ。

自分何を勘違いしていたのか。

主人公はカート・ラッセルと思っていた。

見てみると違って、ロディ・パイパーだった。

映画の中で、ボクシングやプロレス技を出すが。

それはそう、彼はプロレスラーで、以前はボクサーだった。

’77には、新日本プロレスに来日している。

久しぶりにプロレス本を捜してみた。

 

内容は?消費社会への批判が大元ですが。

SF映画としても楽しめる。B級としてはとっても面白い部に入る。

だから、自分は記憶していた。

多分日曜洋画劇場であったはず。

番組終わりの次回放映やこれからの放映予定の予告で。

女性の怖い声でのナレーションが思い浮かぶ。

流石にうん十年前なので、なんとなくですが。

90分ちょっとで、すっきり見れるいい映画です。

 

 

で、何故か2本とも宇宙人(虫)ものですが。

思いっきり違う方向性。

これだから、映画は面白い。

 

因みに両方とも原作は読んでいません。

「宇宙の戦士」位は図書館捜したらあるかも。