どうも、寒いですね。と言うか平均的な一月ですかね?
大変な人がもっと大変になりませんように。
で、今日のお仕事は北九州の有名ホテル内での仕事。
そこのパイプシャフトと言う所で作業をします。
作業をしていたら、何か見える。
まあ、後で確認するかと思っていました。
で、確認すると。
ウィスキーでした。
しかも飲みかけ、2/3は残ってる。
銘柄は竹鶴。
ビンや栓の上には埃がたまっていたから。
暫く時間が経っている。
何で?????と、疑問だけが湧きました。
暫くすると、掃除する人が近くを通ったので、
「ここにウィスキーが有るの知ってます?」と、言いました。
「はい?」と、言う当たりまえの答えが帰って来ます。
現物を見せると。
「何で?ここの扉は自分たちは開けませんよ」と、何か言い訳も交じってるような答え。
「昨日は有りました?」と、訊かれましたが。
「いや、自分今日からここの仕事に入ってるから。
いつからあるかは解りません。見ての通り埃がたまってますし。
時間はしばらくたってると思いますよ」と、言って渡します。
「まさか、祈禱とか邪鬼避けじゃないでしょうね?
まあ、それじゃあ日本酒だろうし、まさか外人の幽霊ってわけじゃないでしょから」
と、言いましたが。
相手も、なんで?どうして?と言うばかり。
その後は他の女性の掃除のおばちゃんにも言ってました。
さて、何であったんでしょうね?
17階の北西のパイプシャフトに在りました。
今頃は魑魅魍魎共が・・・・。
とは、信じませんけどね。