行くだけ麺の旅 百九十三番手 九州ラーメン和 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、6月が始まりましたね。

と、言う事は5月が終わりましたね。

 

で、今日は行橋の現場だったので。

帰りがけに10号線のラーメン屋で食べようと梅雨明けに誓いました。

 

思いつくだけで行っていないお店が3軒ある。

ただ、今日気付きましたが。

新しいお店らしきのが一軒あった。

これもいつか行こう。

 

で、今回行ったのは。

苅田町富久にある「九州ラーメン和」さん。

駐車場が広くていいぞ!

 

外にもメニューが。

 

店内にも当然メニューがありますが、光量不足と腕の不足で心眼で見てください。

どうやっても上の照明ライトに反射して駄目だった。

 

テーブルと言うか、入り口入って直ぐの所に。

紅ショウガ、からし高菜、おろしニンニクが置いて有ります。

紅ショウガは完全に無視して、残り二つを取ります。

ついでにカウンター上に置いて有った胡椒と。

 

で、昼一番乗りの私には一番にラーメン(¥700)が出て来ます。

 

いいぞ!濃いそうだぞ。

で、スープを啜ると味わった事がある。

これは骨殻が底にある奴だ!で、その通り。

大昔の下関ラーメンのお店に似ている。実に好み。

失われたお店だけに、より美味しく感じる。

そして、上のおろしニンニクを全部入れると酸味に溢れました。

それは俺の好み。昼から一緒に働く人の事なんて、考えない。

 

で、麺ショット。

黄色いぞ!

ツルツルだぞ。麺の硬さは普通と言ったが。

これでバリカタとか言ったら、どんだけ固いのが出て来るか?

そして、やわらかめと言ったら、何分茹でるんだ?

 

八代で薄めのラーメンを食べていたので。

久々にガッチリと味わえました。

で、これを八代の人が食べたらどう思うだろう?

やっぱり、人間、慣れだな慣れ。

 

最後に、漫画がこれだけしかないのか~~。

と、思っていたら支払いが終わって振り向いたら、

「これだけ」の3倍はあった。

はじめの一歩が有ったので、金龍の続きが読みたかった…。