3月の本 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、桜が散って道のゴミになる季節になりましたね。

誰が掃除するんでしょう?

 

22’ー23’シーズンは115冊読んでいました。

丁度図書館の歴史コーナーの所から取っていたから。

歴史ものが多かったですね。

まだ、歴史コーナーに居続けていますが。

 

「コイツらのゼニ儲けアコギで、エグくて、ときどき怖い」 西田健

・アメリカでは車でウォールマートとかでまとめ買いが普通。

車を持っていない貧困層がコンビニを対象としていた、だから強盗が多い。

・アディダスは質が悪いので高校の部活まで。プロは使わない。

・アディダスはJFAも握っていて、10番の選手はアディダス。

それを断ると日本代表監督でもクビになる。

・W杯はアディダスと電通のビジネス。

と、ここまでにしておきます。

この本は面白いから、ぜひ皆様に読んで欲しい。

丁度読んでいる時に、大川隆法が亡くなった。

タイムリーかつ楽しんで読めました。

 

「メイキング・オブ・アメリカ」 阿部珠理

カーネギーやロックフェラーは大学や建物等の慈善事業を行ったが、

貧乏人には救わなかった。

さて、これ現代に当てはめると?

 

「よくも言ってくれたよな」 中川淳一郎

コロナ前からこの人は色々言っていたようだが、

本当にコロナにかかったらこう言えたのかな?

移住を引っ越しと言うのには納得できた。

 

「優良中古マンション不都合な真実」 伊藤歩

丁度マンションの給水配管のやり替え工事の時に読んだ。

この本に載ってる事を知らない人にはいくらでも保険から取れると言う事。

そして、保険屋も配管屋さんもグルの場合が有るから。

もう、やりたい放題さ!!

 

「地球外生命を探る」 松井孝典

・ホモサピエンスの脳のニューロン接続には、

海藻や魚の摂取が関係しているらしい。

しかし、タイトルと内容が違う気が…。

 

「高学歴親という病」 成田奈緒子

回りに当てはまるのが怖い。子は所有物では無いと言う事ですね。

 

「コルテスとピサロ」 安村直己

階級社会のヨーロッパで、一発逆転を賭けたのがコルテスと言った所か。

覚えてください、メキシコ、アステカ、コルテス。の四文字。

ペルー、インカ、ピサロ。の三文字。

必要ない知識ですよ~~。

 

「ルポ大学崩壊」 高菜圭太郎

まあ、文科省の雨下り先に大学を使って、崩壊していると言う事か。

ビジネスとしては良いのでしょうが、教育としては大失敗。

日本大学の事件とか見たら解るでしょ?

今年の選抜高校野球大会の優勝校の親大学もちゃんと載っています。

とか言ってたら、自分の母校の大学寮がネットニュースに。

ちゃんと日本中崩壊してるな。

 

 

で、今シーズンは終わりましたが。

今は重たい本を読み始めています。

また、来年ぐらいに100冊オーバーの為の、

つじつま合わせがあるでしょうね。

後、残りの人生で何冊読めるのだろうか?

そう言う事を考える年齢になりましたよ。