WBCで気付いた事 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、あくまでも一週間は月曜日から始まるバードです。

 

で、WBCとは。

緑のベルトですね。

そう、メキシコの本部がある。

ワールド・ボクシング・カウンシル WBCですが。

違いましたね。それはまあ、前々からうっすら気付いていた。

 

野球の大会ですね。

大体こう言ったナショナリズムを高揚するものが大嫌いな自分。

オリンピックも、ワールドカップも大嫌い。

今回のWBCも眉を細めていました。

 

一番反吐が出そうだったのが。

中継で国歌が流れている時に、

「侍ジャパンは帽を脱ぎ、手を胸に当てています」と、言っていた。

その前に他国の選手も国歌が流れている時にやっているのに、それは言わない。

某省庁が推進している、日本を兎に角誉めろ!キャンペーンの一環か?

本当に、気分が悪くなりました。

試合自体は見ませんでしたよ。

仕事していましたから。

優勝云々より、こういったナショナリズムの高揚に怖さの方を感じましたね。

 

で、昔はこういった祭りがあると嫌だったのが通常のTV放送が無くなる事。

いつも見ている番組が流れなくて中継が流れる、

こんな事やめろよ!!と、思っていたのが。

見たいTV番組が無くなって、怒らなくなったと言う事に気づきました。

まあ、地上波で毎週見る番組はとうとう一番組になりました。

それは、タモリ俱楽部が終わったから。

まあ、福岡では数か月遅れで放送しているからまだ終わっていませんが。

ほんと、俺にとってはTVと言うコンテンツは終わろうとしているな。

 

そんな訳で、そんなに怒らなくなったという話でした。