どうも、日曜日なのに働いてるバードです。
こんな事で愚痴言ってたら、真の共産党員にはなれんな。
で、続きです。
「原爆投下とトルーマン」 J・サミュエル・ウォーカー
・沖縄戦での米軍兵士の言葉。
「次の日の為だけだけに、その日を生きていた。
それが先の見通しのつく限界だったし、予定を立てられる限度だった。」
他の兵士は「時間は意味が無かった。人の命も意味を持たなかった。
・・・人間である事をとっくに捨てていた。ただ敵兵を殺したかっただけだ。」
・カミカゼが余りにも駆逐艦に特攻してくるので、
「空母はあっち」と方向を示した矢印を甲板に掲げた。
結局原爆を落とした理由は様々あるが。
①できる限り早く戦争を成功裏に終結させようという決意。
②開発にかかった努力と費用を正当化する。
③ソ連との競合が深まる中での外交上の利点。
④使うべきではないと言う動機の欠如。
⑤日本への対する増悪と復讐心。
読めば分かりますが、日本のトップはロクな奴じゃない。
国民の事を考えていないのが解るのは、
外国人がこの本を書いてあるから。
「バチカンの狂気『赤い権力』と手を結ぶキリスト教」 ジェイソン・モーガン
少児虐待は前からよく聞いていたが。
要は中国から大量の金を貰ってると言う事。
いかなる組織も歳月で腐って行くという典型例。
まあ、ナチスに手を貸している時点で、とっくの昔に腐っていた。
宗教改革の時点ではるか昔に腐っていた。
イエスが蘇ったらなんとするでしょうかね?
まあ、トンデモ本かどうかというラインの本ですね。
全て信じるには別の勇気が必要。
「自民党の統一教会汚染追跡3000日」 鈴木エイト
安上がりな選挙用労働力と票を得る為に利用して。
その見返りが、殺されると言う事だった。
誰を責めるべきか?そりゃ、自民党でしょ?
こんな選挙システムにしたのは彼らだし。
自業自得ですかね。俺の回りにはこの意見が多数。
「誰が農業を殺すのか」 窪田新之助・山口亮子
JAがいかなる手を使っても延命(JAの)を計ってると言う事で。
農家の事はあまり考えていない。
JAのやってる事は上の宗教と同じ。
TVでやってる、リターン農家みたいなのは幻想が殆ど。
虚しくなるし、熊本の田舎がチンパイ。
と、まあこんな調子。
バチカンはビジネス社という出版社だったので、
手に取ってみたが、ド~~~も偏っていて。
これからの手に取る本の参考になる。
また、読み続けています。
変に忙しんですよ。