共感の押し付け | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、急に寒くなりましたね。

死んだ時は棺桶にこたつを入れて欲しいバードです。

 

で、今日の仕事で現場で音楽をかけている人がまた居ました。

で、その音楽、若い女性の歌手で。

恋愛とかの詩で、共感させよう、兎に角切なくさせて、

共感させようとまるで教祖、共感の暴力。

途中、かなりうんざりしましたが。

消してくれと言う訳にいかないので。

俺だったら、このバンドをかけるな~~とか考えていました。

ズ~~と、一つの歌手の曲を流しているんですよ。

自然と、脳に入ってきます。

 

こんな曲を聴いて、共感できるのって、

中学生の女の子位と思うんだけど。

どこをどう見てもこの現場には居ないんだよな。

隣が偶然中学校だけど、まさか紛れ込んではいないはずだ。

これなら、前流れていた’80~’90年代の歌謡曲の方が良いよ。

 

 

で、最終的に現場で流すべき音楽として浮かんだのは。

キース・ムーンの破壊的なドラム。

ピート・タウンゼントの攻撃的なギターリフ。

今行ってる現場にピッタリだ。