タミヤMM Sd.kfz.7 8tハーフトラック | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、寒くなりましたね。

一発、風邪でもひくか!馬鹿な事を思ったバードです。

 

で、数か月前に作ったもの。

棚に山積みの中、一番作りたくない物を作ります。

なら何で買うのか?と、思うが。

これが自分でも解らない。

プラモデルと言う麻薬はこう言う事が起きる。

 

いつも通り、出来るだけ作ってブラウンで塗ります。

ボンネットから、車体にかけては隙間が出来る。

エポキシパテで…と思ったら無い!

汚くなるの承知でセメントパテで…、苦労するする。

 

一旦ブラウン部を残しつつデザートイエローを吹きます。

 

後は、いつも通りフリーハンドでグリーンを吹きます。

面倒なので、2色迷彩にします。

 

後は、地獄の転輪を塗り、人形を8体作り塗ります。

これが有るから、これを一番作りたくなかった。

 

そして、いきなりの完成。

幌が外せるので、中をちゃんと作らないのいけないので苦労した。

いつも通り、どこまで汚すのか苦労した。

シートの皴を掘るのも苦労した…。

ヤークトパンターと並べるとかなりデカい。

 

この後の分は未だ製作中。

出張とかで、体力使い果たして休日がリアル休日になってるから。

この三連休で、何とか進めました。

 

見ての通り、緑の線が太いですが。

今のエアブラシではこれが限界、そこで改造と言うか一発かましました。

金魚のブクブクに使う、チューブのジョイント。

これにピンバイス0.7mmで穴を開ける。

どう考えても、エアの圧が高い気がする。

エアブラシを近づけると、どうもうまく細い線が書けないので。

強制的にエア圧を下げます。

これでまあ、少しは巧く線が引けました。

それでも太い線ですが。

まだ、色々考えてみよう。お金のかからない方法で。

因みに、タミヤにも後付けのレギュレーターやバルブが有りますが、

自分のベーシックコンプレッサーには使えない模様。安いの買った弊害が。

ただ、今回は170円で済みました。アイデア一発です。