行くだけ麺の旅 百五十七番手 蘭蘭 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、天気がやたらいいのでバイクでラーメンを食べに。

 

行ったのは仕事で前をやたら通っていて、

昭和の臭いがする…、是非行かねばと思っていた店。

 

行橋市行事にある、蘭蘭さん。

多分、破れている所には「家」が入って。

「ラーメン専門家蘭蘭」なのでしょう。

きっと、多分、メイビー、パーハップス。

11時ちょっと過ぎに行きましたが。

既に食べ終わってる家族もいました。

店内は外観の想像より広かったです。

どれだけかは、入ってみてのお楽しみ。

お店はおじさん一人でやっていました。

 

メニューおば。

それぞれが安いので、悩みに悩みましたが。

ノーマルのラーメンにしました。

一寸初期のメニュー縛りを思い出しました。

 

テーブルと言うか、カウンターの上には。

紅ショウガにおろしニンニクに、餃子で使うだろう一式に、

替え玉用の追加のタレ等々。

 

で、雑誌や漫画も充実と言いたいが、読み終わる前に出て来ます。

通常ラーメン¥440。

スープを一口すすると、ちと胡椒辛い?まあ、俺だからな。

どちらかと言えば、濃厚とかではなく、珍竜軒系のクリーミー系。

チャーシューはショウガを使ってるな多分。

おろしニンニクを入れます、蓋を開けると新鮮な香りが。

オヤジぃ!ちゃんと毎日この量をおろしてるんだな、感心したぜ!

入れてみると、素晴らしい新鮮なニンニクの風味が・・・。

ドストライクです。お値段もドストライク。

 

麺ショットを。

細麺とは言えない、ちょっと太めです。

麺の硬さなんて、一切訊かれません。

バード的には全くそっちの方がオッケーです。

ハリガネだろうが、粉落としだろうが、

食ってる内にクタ~~となるがなと言うスタンスです。

 

入るのには勇気が要るでしょうが。

バードはこれ全身肝っ玉の様な趙雲の生まれ変わりの第126代目。

あくまでも、全身武者震いで入店しましたよ。

因みに、お客さんは途切れることなく入店。

お店一人のおじさんは大忙しだろう。

12時台はチャーハンとかが入ったら出るのが遅れるだろう。

11時台に行った俺、正解。

 

後は、10号線沿いに2軒はラーメン屋あるから、

いつか行くとしよう。

きっと、多分、メイビー、パーハップス。