どうも、近頃はバイク乗る事ばかり考えていて。
昨日、仕事で移動中にいっぱい乗ってる人を見て
お腹いっぱいで乗らなかったバードです。
悔しさは心のガソリンにはならない。
で、昨日は私が持ってる資格が必要と言う訳で、
山口の某所に呼ばれました。
行ってみると、動かない10m以上高所作業車が一台。
これを動かす事が本日の仕事。でも、動かない…。
仕方がないので、レンタル先の人を呼んで点検。
動くようになりました。水平の取り方が悪かったらしい。
一旦動かしたら安全装置が発揮してフリーズ状態になっていた。
で、そんなのを待ってる訳にはいかないので、
他の仕事のお手伝い。全く畑違いの手伝い。
そんな事をしていたら、一緒に作業していた人から。
作業車が帰って行きようよ。と、言われ。
「はぁ?」と、リアルに演技でない「はぁ?」が出ました。
建物の外に出て見ると、ブ~~ンと帰って行く作業車。
不要不急の外出を控える福岡県から来たのに・・・・。
で、これで終わらず、他の人と宇部の地下二階の
配管の修繕の手伝いに…。勿論お門違いのお仕事。
それをやる前にラーメンを食べた訳です。
で、お手伝いをそつなくこなす。
今まで全く話した事ない人と往復約2時間の車内。
行きはまあ、見た事ない景色だったし、
まだ話題は有ったから眠気はそれほど。
帰りは眠い眠い…、
しかし年長者の前で助手席で寝る訳には・・・・。
そして、元の場所に戻ってジュースをおごってもらって。
「バードさんは遠くから来てもらったから、
ここまででいいですよ。次の機会があれば
作業車バリバリ動かしてもらいます」と、言われたので。
「遠慮なく、ドロンさせてもらいます!」と、言って
馬鹿話をして帰りました。
その帰りがけ、ブックオフに寄ると。
そこのブックオフは挨拶が凄い。
お客さんに対してより、従業員同士の方が多い。
休憩に行く人に対して、「お疲れ様です」
休憩に行く人は、「失礼します」みたいな事を言い合ってる。
清々しい・元気がいいと言うよりは、
ジョージ・オーウェルの「1984」を思い出しました。
監視社会だ・・・・。
帰りがけも中国道は車が少ない。
これがバイクだったら、問答無用で飛ばすな…。
と、思いつつ帰ったのは6時過ぎでした。
6時前に起きてこの行動、よく解らない一日だった・・・・。