10月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、先月の本の項目で。

結婚式がこれだけ安くなる!

どれだけ今まで過剰にやってたんだよ?

と、書きましたが同じ事がお葬式でもやってますね。

後は七五三か成人式だな。

 

では、プラモを造ってた割には読んでいました。

 

「ルポ 技能実習生」  澤田晃宏

・日本のパスポートは191カ国にビザなしで行ける最強の物。

・年間の失踪者は12.427人。いつの年かは知らないけど。

その内の何割かは北海道とかに行って

ソーラーパネルの設置とかで働いている。

大体100万円を作って学校行ってから来る。

そんな借金を返して、3年で300万貯めて帰る。

それで家建てたり、国で事業をする。

全く技能自習にはなってなく単なる労働力。

帰った人がなりたい職業が通訳とかが断トツ。

建築業なんてなる人はほぼほぼ居ないみたい。

一番人気はトヨタ等の単純作業の工場。

決まった時間に始業終業で、

給料もちゃんともらえる。

建築業や裁縫は人気ないってね~~。

 

「(正義)の生物学」  山田俊弘

・白亜紀のユカタン半島に落ちた隕石で

生物の76%が絶滅。と、なってるが。

恐竜は250万年かけてゆっくり?絶滅した。

・IQは女性の方が高い。

そしてIQが高い女性の方が子が少ないらしい。

結局は生物(種)には差が無いと言う話。

子孫繫栄の為の方法の違いだけ。

 

「発達障害のウソ」  米田倫康

・コンサータと言う薬、「元気の前借り」と言うあだ名。

薬が切れると落ち込むらしい。それってドラッグと同じ。

そんな薬バッカ・・・・。

製薬会社と医者の癒着が凄すぎる。

TVとかも未だに新しい病気造ってるしね。

自分が子供の頃、こんなに病気の子供いたっけ?

確か子供の人口は物凄く減ってるはずなのに。

発達障害って言われそうな子は増える一方。

これって何かおかしいですよね?

この本には、発達障害はほぼ根拠のない事となっています。

忙しい教師とかの言い逃れの方法にもなってる。

 

「使用人たちが見たホワイトハウス」 ケイト・アンダーセン・ブラウニー

・1800年、ホワイトハウスを作る傍に売春宿があった。

アダムス大統領が来る時に

郊外の目立たない場所に移動させられて、職人達はひどく怒った。

・ジョンソン大統領はケネディから二人の女性記者を引き継いだ。

ベッドのお相手としてね。

まあ、大統領とは言え一つの家族、色々問題あるよ。

今も、ハウス内の引継ぎで大慌てだろうな。

党も変わるし、たまらなく忙しいだろう。

 

と、まあこんな調子。

全体的に面白い本ばかりでした。

発達障害の本は新書ですし、

読んでみるのもいいですよ。

簡単に読めますし。

続きます。