8・9月の本② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、結婚式場等のCMを見て、

これだけの値段で!

これだけ安くなる!!と、言うのが有りましたが。

今までどれだけの事やってたんだ?

と、言うのを自己宣伝してるのでしょうか?

それとも俺がやっぱりひねくれてるだけでしょうか?

 

で、続きです。

 

「新版 軍縮の政治学」  坂本義和

ゴルビーとレーガンの頃の話ですが。

米=党と、ソ連=党の考えだな。

メンツと金が絡んでいます。

因みに、ゴルビーは会談の最後の最後まで

軍縮しませんか?と、レーガンに言っていた、

だがレーガンは断った。

自分の強い男と言う面子にこだわったのと。

軍拡競争に勝つと言う自信があったから。

その通り、ソ連は崩壊しましたからね。

米国もタダじゃ済まなかったけど。

 

「雑学ものしり帖」  津久井博

・トウモロコシは白人が来るまで、

ネイティブアメリカンの人は食べていなかった。

・古代ギリシアではレスボス島や、

アルカディアのバシリスなどで美人コンテストが行われていた。

勿論、オリンピックと同じで全裸で。

真のオリンピック&コンテスト復活希望!!

とか、言ったらいけん時代になったのか…。

 

「釈尊のさとり」  増谷文雄

いやぁ~~、すいません、

キッツい仕事の昼休みに読んでいて、

全く覚えていません。

まあ、今の坊主はこれ読まないとね。

あの人達は変な世間への迎合だけはするからな。

 

「科学捜査ケースファイル」  ヴァル・マクダーミド

・子供は寝ると火災報知機の警報に80%は起きなかった。

自分の部屋に有っても起きない子もいた。

ただ、自分の母親の起きなさい!には大概反応した。

・赤ちゃんは生後5週間で母親の顔を認識する。

・2.5%の人は一度見た顔をほぼ全て見分けられる能力がある。

昔読んだ、コリン・ウィルソンの本を思い出した。

高校時代に読んでいた物だ。

こんな犯罪史みたいなので懐かしさを感じる俺は変か?

 

 

と、まあこんな感じ。

今もちょっと休んでいますが。

図書館本格再起動で頑張ろうと思います。