どうも、先月の本の項目で。
結婚式がこれだけ安くなる!
どれだけ今まで過剰にやってたんだよ?
と、書きましたが同じ事がお葬式でもやってますね。
後は七五三か成人式だな。
では、プラモを造ってた割には読んでいました。
「ルポ 技能実習生」 澤田晃宏
・日本のパスポートは191カ国にビザなしで行ける最強の物。
・年間の失踪者は12.427人。いつの年かは知らないけど。
その内の何割かは北海道とかに行って
ソーラーパネルの設置とかで働いている。
大体100万円を作って学校行ってから来る。
そんな借金を返して、3年で300万貯めて帰る。
それで家建てたり、国で事業をする。
全く技能自習にはなってなく単なる労働力。
帰った人がなりたい職業が通訳とかが断トツ。
建築業なんてなる人はほぼほぼ居ないみたい。
一番人気はトヨタ等の単純作業の工場。
決まった時間に始業終業で、
給料もちゃんともらえる。
建築業や裁縫は人気ないってね~~。
「(正義)の生物学」 山田俊弘
・白亜紀のユカタン半島に落ちた隕石で
生物の76%が絶滅。と、なってるが。
恐竜は250万年かけてゆっくり?絶滅した。
・IQは女性の方が高い。
そしてIQが高い女性の方が子が少ないらしい。
結局は生物(種)には差が無いと言う話。
子孫繫栄の為の方法の違いだけ。
「発達障害のウソ」 米田倫康
・コンサータと言う薬、「元気の前借り」と言うあだ名。
薬が切れると落ち込むらしい。それってドラッグと同じ。
そんな薬バッカ・・・・。
製薬会社と医者の癒着が凄すぎる。
TVとかも未だに新しい病気造ってるしね。
自分が子供の頃、こんなに病気の子供いたっけ?
確か子供の人口は物凄く減ってるはずなのに。
発達障害って言われそうな子は増える一方。
これって何かおかしいですよね?
この本には、発達障害はほぼ根拠のない事となっています。
忙しい教師とかの言い逃れの方法にもなってる。
「使用人たちが見たホワイトハウス」 ケイト・アンダーセン・ブラウニー
・1800年、ホワイトハウスを作る傍に売春宿があった。
アダムス大統領が来る時に
郊外の目立たない場所に移動させられて、職人達はひどく怒った。
・ジョンソン大統領はケネディから二人の女性記者を引き継いだ。
ベッドのお相手としてね。
まあ、大統領とは言え一つの家族、色々問題あるよ。
今も、ハウス内の引継ぎで大慌てだろうな。
党も変わるし、たまらなく忙しいだろう。
と、まあこんな調子。
全体的に面白い本ばかりでした。
発達障害の本は新書ですし、
読んでみるのもいいですよ。
簡単に読めますし。
続きます。