教育 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

で、今日は外出と言えば、

近所の子どもと1時間ばかり話をしたのと。

ごみを分解して捨てやすく(袋に入れやすく)したぐらい。

 

で、子どもですが。

当たり前の様に先月から学校に行っていない。

もう、ストレスが溜まっている。

小4のお姉ちゃんは、妹弟の相手で

かなり溜まっている。

俺を見かけると一時間位ずっと話し続ける。

流石に帰ろうとすると、「まだ!」と言い続ける。

 

で、今日いきなり言われたのが

「死んだらどうなるの?」でした。

バードは持論を持っていますが。

他人の子、しかも小4の子に言うべきか?

そう言う訳で、夜空を見ろ。

星になるんだ。だからあんなにいっぱいあるんだよ。

と、茶を濁すが。

「パパと、ママは違うって言ってた」と、言う。

 

ウ~~ン、参ったな。

「それは宗教観が違うから、みんな考えるてる事が別なように。

これの答えも違うんだよ」と、茶を濁す。

 

次は、「天国と地獄は何処に有るの?」と、訊かれるので。

「地獄は」下を指差し。「天国は」と天を指差す。

「どういった所?」と、訊かれるので。

別府の地獄めぐりにある鬼の真似をした。

「近くにも地獄は有る、きっと六年生の修学旅行は

別府の地獄(めぐり)に行くから楽しみにしておけ!」

地獄に行くのを楽しみにしとけと言うのも何ですが。そう言いました。

「天国はどういった所?」と、訊かれたので。

そこらじゅうをスキップして回りました。

こう言う所だよ。

 

これで納得させて?話をそらしましたが。

人の子にまで死生観を教えて良いものか?

家の場合は小学生に入ったぐらいに

おばあちゃんに教えてもらったな。

その恐怖は未だに覚えているよ。

もうおぼろげな、最古の記憶の一つだな。

まあ、今はその子もおばあちゃんとは

コロナの性で、ネットでしか会えないけどね。

 

他人の子に教えて良いのか死生観と、

ストレスが溜まってると言うお話でした。