で、今月はヤバそうな位忙しいそうです。
一日で解りました。
きっと11月は痩せるか、一皮むけるでしょうね。
生きていたら…。
「自衛隊失格」 伊東祐靖
非常に燃えていますが、
世界平和と言う言葉が一つも出てこない。
正式なタイトルは「自衛隊員失格」だな。
「ハンターキラー」 T・マーク・マッカリ中佐/ケヴィン・マウラー
・一機の値段は320万ドル、4機分の地上誘導ステーションの
購入費用が4千ドル。
F-22ラプターは一機2億ドル。
・操縦席?(ステーション)は、大量のコンピュータが有り、
発熱が凄いので、室内は10℃~12℃に設定される。
この機を運用する(攻撃する)人が書いた本。
当然だが、この兵器の善悪どころか、
戦争の善悪を語らない。
それが軍人なのだろうけど。
「モサド・ファイル」 マイケル・バー=ゾウハ/ニシム・ミシャル
・スターリン批判のフルシチョフの演説は4時間続いた。
その後少なくとも、2人が自殺した。
・アイヒマンは死刑直前の面会プロテスタントの牧師に
「今夜は貴方と聖書について議論しない。
時間を無駄にしたくない」と、言った。
とんでもない失敗もするけど懲りない。
最初はナチス狩り、そして対アラブにシフトチェンジ。
国より民族を守る、
世界に特別なネットワークを持つ。
世界有数の組織。
「ロスチャイルド200年の栄光と挫折」 副島隆彦
どうしてこの作者はこんなに偉そうなんだろう?
「バーカウンターから世間を見れば」 鷺岡一博
内容が思っていたのとまったく違った。
タイトル直感で失敗した例。
自慢話が永遠と続く。幻冬舎め!
「疑惑の科学者たち」 ジル・アルプティアン
・ローマ皇帝マクシミヌス・トラクスは身長が2.6mあった。
さっそく、ローマ皇帝辞典が役立つ時が来た!
と、本棚から出してみたが。一切その点について記述がない・・・・。
・メンデルの死後数日後。当時の修道院長が
彼の資料を全て燃やした。
彼の交雑実験の不正も消えた。
・フランスは石油危機の時、政府のTVCMで
「フランスには石油はないが、アイデアはある!」と、流した。
面白いなフランス人は。
小保方さんの事も書いていた。
非常に稚拙なねつ造だと…。
もしくは非常に無垢な発表だと。
当然、②に続きます。
この中では、日本人の書いた本は全滅です。
個人の感想ですけどね。