8月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

9月です。

予定としては長門俵山道路開通記念ライドでしたが。

雨の中で走るのは多分じゃなく、

リアル体調を壊しそうなので、キャンセル。

事実午前中の北九州は結構な雨。

これが山口方面に行くから・・・・。

残念ながら・・・、また別のイベントにしよう。

 

で、9月になったので、タイトルを8月の本に変更。

 

「芸人春秋」  水道橋博士

これは文庫本で十分だな。

この人の本だからどこまでが本当なんだか…。

面白かったですよ。

 

「アメリカは今日もステロイドを打つ」  町山智浩

この人の本でハズレ無し。これもそう。

多分、読んだのは二回目だな。

 

「完全版 野蛮人のテーブルマナー」  佐藤優

・ロシアでは手酌は厳禁、アル中と思われる。

面白かったです、やはり日本はスパイ天国だ。

 

「女医問題ぶった斬り!」  筒井冨美

とか言いつつ、医者問題に力入れる内容。

まあ、女医問題だけじゃ新書にもならないか?

しかし、作者の他者からの引用が鼻につくな…。

 

「CIA極秘マニュアル」  H・キース・メルトン/ロバート・ウォレス

当時一番の手品師を呼んで、

スパイのマニュアル作り…。

知られずに飲み物に薬を入れたりとか・・。

本当に共産主義を恐れていたんだな。

そして、その後それを廃棄したのは恥ずかしかったからかな?

 

後、もう一回分ぐらいあるかな。