7月の本⑤ | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

仕事キツイです・・・・。

朝早く出て、遅く帰ってくる。

帰ったら本読んで寝るだけ、きつい…。

けど、書きます。

 

「『砂漠の狐』ロンメル」

まあ、有名人だし、賛否両論が有ります。

日記ではヒトラー暗殺に絡んでいるみたいな事がわかる。

まあ、WWⅠから左官として戦ってきた者としたら、

伍長上がりの限界なんて直ぐ解るよな。

 

「真説恐竜学」  平山廉

・恐竜の子供は卵に居る時から歯ぎしりをしてるらしい。

どうして解るんだ?と、思ったが何となく理由がわかった。

皆様自分で考えて。

・ダチョウは時速60㌔を1時間維持できる。

フルマラソンを40分程度で完走する。

・野生のライオンは1年で60%、2年で80%が死亡する。

大昔のガキの頃読んでた恐竜本とはエライ違い。

 

「オバマの戦争」  ボブ・ウッドワード

・アフガニスタンでは運転免許を取るのに42回の手続きが居る。

その全てが賄賂のチャンスになっている。

オバマも苦悩しているが、その全てが人の敵味方市民の死に繋がる。

終わってみたら、彼も他の大統領と変わりはなかった…。

トランプもそうなるのかな。

 

「ヒトラーのスパイたち」  クリステル・ヨルゲンセン

・エミール=数あるヒトラーのあだ名の一つ。

・駐英大使のケネディ父は大のイギリス嫌い。

そりゃ移民だからね…。

その父はルーズベルトにでっち上げの報告を送り続けた。

英情報部は彼を盗聴し、手紙を開封していた。

・何個の機関がそれぞれの情報部を持つ。

それが半目もするので、結果的は自国の他の情報部も敵になる。

これもドイツの敗因の一つ。

 

じゃ、眠いので続きは後程。