雷も凄かったと、人づてに聞いたバードです。
では、5月の本の続きを。
「娼婦たちから見た日本」 八木澤高明
天草地方から世界に出て行った日本人売春婦の「からゆきさん」
理由はカトリックで間引きや中絶が禁止になっていて。
人口が増えた、その口減らしも兼ねていた。
恐るべし宗教…。
これを、母親の病院の検査の時に読んでいました。
あっと言う間でしたわ。
「読む麻薬」 柘植久慶
・タリバンは「学生」を意味する。
・J・F・ケネディはマレーネ・デートリッヒとも関係があったようだ。
まあ、性豪としても大統領だったんでしょ。
作者の何もかも分かってる風の書き方は相変わらずですが。
面白かったです、これも病院の検査で読み終わり。
時間が余った・・・・。
「韓国壊乱」 櫻井よしこ・洪ヒョン
人の国にいちゃもんつけるより、自分の国を見ろよ。
と、言うのが言いたいが為に読みました。
このおばさんはホント自分の足元を観てないよな・・・・。
同じ日本人として恥ずかしい。
「ブラック化する保育」 大川えみる
国の政策はほぼ役に立っていないと言う一例。
こういう事に力入れない国はダメだね。
と、言う事は今後もダメになると言う事。
まあ、困ったちゃんの親と子と保育士と経営者の本。
知り合いに保育士が居るので借りてみました。
大変だろうな~~。
「NHKスペシャル未解決事件グリコ森永事件~捜査員300人の証言」 編:Nスぺ取材班
団体行動が出来ない、県警の敗北。
子供3人含めてのチームだった模様。
小学生の頃だな~~、懐かしいと言って良いのか?
「本をどう読むか」 岸見一郎
まあ、この本をどう読むかだね。
残りの人生の時間配分を考えました。
まあ、本を読む人には読まなくていい本だな。
「未承認国会に行ってきた」 嵐よういち
この人の本も何冊か読んだな。
兎に角こんな真似は出来ないと言う行動力。
大国に翻弄される小国の悲哀。
特にロシア近辺は辛いね~~。
「独裁国家に行ってきた」 MASAKI
この人のも何冊読んだろうな。
何を好き好んで行くのかと言う話ですが。
性分なんでしょうね。
リベリアが最悪らしい。
たかると言うのを国家権力・人民総動員でやってる感じ?
こんな国にお金をあげるなと言っています。
と、まあこんな感じ。
病院に付いて行ったのでかなり読めました。
喜んでいいのやら、悪いのやら。
娼婦の本はなかなか面白いですが。
好き嫌いが別れるだろうな。