火事には気を付けましょう。
パリ市民のショックはでかいだろうな。
原因を見つけて、深読みしてみたい。
では、続きを。
明日からまた出張で金曜までは帰って来ない可能性があるので。
「コンビニ外国人」 芹澤健介
・コンビニスタッフの20人に一人は外国人。
・留学生は週28時間のバイトはOK!
・ドイツで労働力としてトルコ人を読んだ時の話
「労働力を呼んだら、来たのは人間だった・・・」
全くと言っていい程に法律や条例が形骸化している。
「トンデモ偉人伝 作家編」 山口智司
・夏目漱石は英語の授業で「I LOVE YOU」を訳せと生徒に言った。
生徒は「私はあなたを愛しています」と、答えると。
「日本男児はそんな事は言わない。
こう言う時は、『月が綺麗ですね』と、訳すもんだ。」と、言った。
・カフカは保険会社に勤めていて、
安全ヘルメットを発明した。
・血気に失敗した三島由紀夫は
「仕方がなかったんだ」と、呟いて切腹。
小腸が50センチも出る立派な切腹だった。
これ読んだかな~~?と、最後まで思い出せなかった。
のが後2冊あるけど省略。
「4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した」 マイケル・ボーンスタイン
・マイケル=ミカエルは神に似たものを意味する。 デビー・ボーンスタイン・ホリンスタート
本当にひどい話、これに似た様な話が未だに
世界中で加害者被害者を入れ替えながら行われてる現実。
しかし、助かったのはほぼ運と言うのも人生。
こう言う本を読まないとね。
だから、内容はあまり書かない。いい本です。
「外来種は本当に悪者か?」 フレッド・ピアス
・蟻は600匹いれば、ほぼどんな異質な環境でも適応できるらしい。
寒いのはダメだろうけど。
・北米にミミズは居なかった。
最後の氷河期に土が削り取られたから。
・マヤ付近の手付かづの森はヨーロッパ人が来て、
放棄された農地の成れの果て。
アフリカのサバンナもそう、
昔は牛を飼っていて牧草地だったのが、
ウシの伝染病が他の大陸から来て牛が死滅。
そして、木とかが生えてきた。
で、牛を飼っていた人は絶望して自殺とかしたらい。
まあ、お米も外来種だから。
日本の原風景とか言うと笑ってしまう。
期間限定の原風景だろう。
「ありえない生きもの」 デビッド・トゥーミー
・カール・セーガンはかつて月を「つまらない」と言った。
生物が居ないからだ。
それを聞いて月地質学者会議で少なからず怒りをかった。
セーガンは生物以外はあまり興味が無く、
地質学にも興味が無かった。
タイトルが少し変、最後は宇宙の生き物の可能性に話が進む。
一応あると言う前提で。だったら、ありえないではないよな…。
もっと、地球の生き物の話かと思っていました。
と、後記三冊は諌早の出張中の休憩時間等で読んでいました。
一応3月締めだけど、冊数は数えていない。
年/100冊は越えたかな?