懲りない1週間 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

そう言う訳で、昨日出かけて買った物と。
その前1週間で買っていた物です。
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22枚。
金額は考えない様にしよう。


で、今聴いているのが、ワールド・ツアー・イン・コンサート POLICE&STING
と、言う物だが。
ジャケットにはスティング似ても似つかない人が、
モノクロでアートに写ってる…。
音源は79-94の間の物。

聴いてびっくり、音源がバラバラで音圧もバラバラ。
当然、ボリュームもバラバラ。

いわゆる海外の海賊版を、輸入したものだ。
¥2.039(税別)だが。
私はブックオフで¥108(税込み)で買った。

まあ、アンディ・サマーズの一発で聴いて解るプレイと。
スチュワート・コープランドの一発で聴いて解るタイトなドラミング。
これだけでも108円の価値はある。
「世界は悲しすぎる」のプレイはやっぱり秀逸だ。
世界最高のトリオを再認識しました。

後、トム・ジョーンズの「恋はメキ・メキ」は気持ちいい。
この邦題だけでも凄いが。
アルバムの邦題が「快楽天国」。
知らなきゃ風俗誌かと思うよ。
108円にしては上等の内容でした。
突き抜け感が圧倒しています。
演歌には150年経っても出来ない事があります。
心に沁み込むんじゃなくて、
脳天から飛び出る感じです。