決まり決まった様に寒くなりました。
選別(選抜)なら、条件厳しい方が良いかもしれないが。
毎度ながら厳しい日取りだな。
さて、今回は昨年作ったプラモ。
それも二か月ぐらい前か?
今はプラモデル休眠中です。
理由は寒いからと、本読んでいるから。
で、造ったのはHGUCのメタス。
この本体色の黄色に手間取って…。
最終的にエアブラシ(スプレー)にしました。
そうじゃないと、どうしても色ムラが出る。
黄色は隠ぺい力が低いから…。
初めから面倒くさがらずにエアブラシにすれば良かった。
手を加えたのは。

頭部を後ハメ式にして、
モノアイを市販パーツに交換。

膝裏のドギツイ緑の動力パイプも後ハメにします。
まあ、ハメるだけでは駄目なので結局接着しました。

足の関節部を削ります。
動かすと絶対塗料が擦れて剥げるよな…、
そう言う予想の元に、何度か仮組して当たる所ガリガリと。
で、完成。

この黄色が参ったの。
足の合わせ目消しも面倒なので。
スジ掘りをしてごまかす。
これの方が手間がかかったか?
モノアイも可動式にしようかと一時悩んだが。
これじゃ見えないよな。
やらなくて正解。
手も、バンダイ市販の手パーツにしました。
これも余ってるの…。
こいつは変形します。

あれが、こうなっちゃうの。
手の所は変型時に抜いた後の穴が目立つので。
市販パーツでそれらしくしますが。
手が引っ込んだら、どうやってこうなるの??
と、言うのは考えずに。
昔のビックリ・ドッキリメカ並みの頭の融通を利かせます。
市販パーツも余ってるから、使わないとね。

ライディングギアも使います。

絶対一回しか使わないよな。
と、言う訳で。
外して、ロボット状態にして。
押し入れの奥に直します。
黒とか、緑の所は塗り分けが面倒なので、シール。
完成後に艶消しのスプレーを吹っかけて、
色調を統一。
これはもう殆ど、黄色をどうやって塗るか?
と、言うのが悩みの80%を占めました。
悩まずに、面倒くさがらずにエアブラシにする。
それが今回の教訓です。