九州国立博物館→太宰府天満宮→久留米競輪 ① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、バイクは一切出てきませんが。
バイクで行ったからバイク項目で。

で、行って来ました。
九州国立博物館の鳥獣戯画(半分)展。
行こうか行くまいかギリギリまで悩みましたが。
後悔は後にも先にもする男のバードは行きました。

当然の如く高速に乗り。
当然の如く八幡からはず~~~と雨が降っていました。
そう言う訳で、運転中ず~~~と後悔していました。
ほぼ濡れバードで博物館に到着。
会場前の9:20に着きましたが。
既に長蛇の列、40分待ちと言われます。
一階に並び、上に上がったと思ったら、展覧会場入り口前でまた並び。
そして、チケットを切ってからも中で並ぶ。
一番最初に目玉の鳥獣戯画(半分)があるので、
そこだけ皆がゆっくり見るので、入り口付近で再び並ぶ羽目に。
係員があまりにも止まらないで止まらないでと言うから、
マジで走ろうかと思った。
まあ、走ったら走ったで怒られるか?
あまりの連呼に常軌を逸してしまいそうでした。
絵の方は?
まあ、この絵を見たという歴史的偉人と同体験できると言うのは素晴らしい経験ですが。
半分しか見せないと言うのは何ともやるせない気分にさせられる。
どう考えてもスペースあるでしょ?
両方いっぺんに貸さないと言うルールでもあるのかね?

で、鳥獣戯画を見た後はもう走ってみる位に、
ガンガン前の人を抜かしましたよ。
いつも通りの、これは見る価値無し。
これは有りと言う勝手な自分の判断で見て回りました。
バードの勝手目利きです。



例え展示の鳥獣戯画内で正面から描かれているのは牛の顔の一か所だけ。
絵は正面から描くのが難しい。
高さが表現できないからね。
エジプトの壁画を見れば一目瞭然。
ココ書足してる、ここは修正してるぞと捜すのも一興!
そういうのを見て感じて楽しみましょう。

で、終わって撮ったのがこの一枚。
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並んでる間これ読んでいました。
100ページも読めましたよ。

エスカレーターを降りる時に撮った一枚。
イメージ 2
あっはっは!!並んでる。
20分前の俺だ!

で、その足で太宰府天満宮へ。
行く途中に、そう言えば知り合いに元生徒会長の息子さんが居る人が。
生徒会長と言う事は三年生。
ならば、絵馬に名前を書いてみよう。
と、電話して、名前を聞いてこれで4名。
全て男子。
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祈願者として自分の名前。
一枚で四名とは俺も奮発したね~~。
神は数の原理ではなく、祈りの重さの原理だ。
神は金の原理ではなく、心の純真性の原理だ。
そして、これはいいわけだ。
良い神は言い訳すら聞いてくれる。
それこそが人間が造った神だ。
あまり書くとやばいのでここまでで。

しかし、この近辺で大声出してる人の10割は大陸の人だな。
確実に浮いてるぐらいの大声だ。
一番浮いてるのは、それに気づかない言ってる人の心だな
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ちゃんと干しましたよ。
じゃなくて、奉納しましたよ。
こんなこと書いて、罰が当たるのは俺だけにしてほしい。

全景おば。
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しかし、変わりばえしないな。
まあ、したらおかしいか。
来年来たら、小倉城みたいに鉄筋コンクリート製になってたら凄いよね。
やっぱり、俺は罰が当たるな。

では、長くなったので、後半はまたいつか。