キャリパー掃除 18.247km | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、クタクタへとへとのバードです。
皆様知っての通り、このブログはバイクブログ。
それらしい事をやりました。

バード現在三大やらなきゃいけない事の一つ。
バイクのブレーキキャリパーの掃除を本日しました。

日曜のたびに雨。
痔等々色々邪魔が入っていましたが。
決行しました。

いつも通り手が汚れるので、前半部分しか写真は有りません。
リアのキャリパーなんて、カメラが触れる手の具合じゃなかった。

では、フロント右から始めます。
イメージ 1
色々ネジを外して、パットも外して、
こんな状態に。

イメージ 2
ぶら下げるため、タイラップと針金でこうしてみましたが。
全くの役立たずで、すぐに中止。


この状態にしてお掃除。
イメージ 3
100均の霧吹き大活躍。

ピストン回しを使って、グルグル回して綺麗にします。
イメージ 4
流石に何年振りか?
硬いのはかなり硬いね~~~。

ピストンにシリコンスプレーを吹き付けて。
押し込んで、又出して、汚れを拭き取る。
これを繰り返す。
フロントだけで、ピストンは8個。
これをひたすら繰り返す。

だんだん、昔のコツを思い出してきて。
イメージ 5
こいつを噛ませる事によって、
左右を同時に掃除。
右を押し込んだら、左が出てきて掃除。
そして左にスプレーして押し込んだら、
右が出てきてお掃除。
これを滑らかになるまで繰り返す。
上が終わったら下。
右が終わったら左。

その間に、パットやピンもお掃除。
イメージ 6
まだ、もうちょっともつかな・・・・。
溝が見える限り大丈夫だろう。


後は、指定の場所のグリース塗ったりして組み戻して終了。

リアはピストン自体は大きいけど一個なので楽。
イメージ 7

ただし、回すのはかなり重たかった・・・・。



そんな感じで2時間半の作業。
試運転も終了しました。
将にブレーキのタッチはフェザータッチです。

今まで、いろいろやって違いが体感できる③位です。

④位は、クーラント交換。
夏場乗ってみると違いが分かります。
あの、しょっちゅう回っていた強制冷却ファンが回らなくなるんだもん。


②位は、アーシング。
前のバイクの時ですが。
お店の人にやってもらって、
もうエンジンの吹けが違う。
坂道も一つ上のギアで登れる位の差。
感動しましたよ。
その後すぐに売っちゃいましたが。


①位はタイヤの空気圧です。
どれだけ抜けていたんだ?と、言う話ですが。
それからは空気圧だけはしばしばチェックしています。
好みは高めのカッチカッチの感じ。

添加剤とかありますが。
あれはプラセボでしょうね。
実感・体感がないんですよ。

さて、10月後半に向けて、
走る為の準備は終わったとしておこう。