昔はよかった?? | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、ネタ切れバードです。

今回は以前も書いて行ってる、
録ったまま見ていない、
20年以上前のNHKのドキュメントのビデオを見ようです。

まあ、随分と見ていますが。
なかなか無くならない。
見た端から捨てていますが。
ようやく残りVHSテープ20本ですかね。
これが3倍モードで録画してるから。
6時間もあるんでやんの…。
まあ、地上波がつまらないのでTVと言えばドキュメントとなっています。
もしくはボクシングかバイクレースかNBA。

で、見終わったのが
イメージ 1
NHK大黄河(1986)

これが長ぇ~~~長ぇ~~~。
今は亡き緒方拳が延々としゃべりつづける(ナレーター)。
高校時代に録っていたのを、やっと供養できます。

で、内容は皆の知ってる黄河の話ですが。
そこではやはり中国の人が出て来る。
大都会より、地方都市や遊牧農業を営んでる中国の人々が。
押しなべて人民服を着てるんですよ。

それを見てバードは。
「もう、こんなピュアな中国の人は居ないんだろうな~~」
とか思っていました。
いやあ、凄い偏見ですね。
ダメな日本人になっちゃいましたよ。

で、今見ているのはポーランドと言う物。
このお陰で1900年代からのポーランド史を
高校時代から知る事が出来ました。
ゴムルカとかいまだに覚えていますからね。
これも数十年前の物なので、
連帯。ワレサの所で終わるはず。

まだまだテープは残ってる。
しかもバラバラのテープで録画しているから。
複数本に渡って、一本のドキュメントが録画されている。
いきなり社会主義の20世紀の最終回見たもんな。
丁度、ペレストロイカとかやってる時期のドキュメントです。
まさか、こうなるとはね~~~、と感慨深く見ました。

そう言う訳でバードは今遅れてきた青春を見ています。
まあ、録っといて良かったとは言えるな。
何しろ、番組の間にNHK少年野球教室が残っていて。
川上哲治が子供たちに教えていた。
衝撃だった。