最近のエキサイトマッチ | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、ネタ切れがいよいよのバードです。

最近のエキサイトマッチはいいカードがいっぱい。
しかし、放送してみないと結果は良いかどうか解らない。
今週の日曜はそういった感じでした。

しかし、最近の試合は面白そうなのが一杯と二回書く。

レオ・サンタクルスvsカール・フランプトンは面白かった。
フランプトンの避け方が凄くて。
見ながら思わず自分もスウェーバックしてのけぞっていた。
なかなかヒリヒリする試合だった。
自分はサンタクルスがパワーで押し切ると思っていたんだけどな。

久々のアンドレ・ウォードも良かった。
やっぱり上手いよなウォード。
スイッチを軽くこなして。
当てるは避けるは、相手は嫌になるだろうな。
でも、コバレフにこれが通用するかは疑問。
プレッシャーが半端ないからな。
ウォード程の引き出しが無いにしても、
コバレフもあ~~見えてテクニシャン。
特に、ロープへの追い込み方が上手い。
12R裁ききれるとは思えない。
でも、足があるウォードが裁いて判定勝ちと言う線もあるかも。
我ながら、保険を置くな。


で、日曜のエキサイトマッチ。
3戦ありましたが。
亀海の試合が一番面白かった(納得できた)と言う話。
亀海は見事に相手を追い詰めてTKO勝ち。

二戦目のローマン・ゴンザレスvsカルロス・クアドラス。
あれ?クアドラス勝ったと思ったけど???
ジョーさんが辛辣な事を言っていましたが。
若い解説の二人には言えない事だろうな。
勝者敗者の顔が逆でした。
そりゃ、クアドラス陣営がロッカーへ走る気持ちも解る。

三戦目のゲンナジー・ゴロフキンvsケル・ブルック。
もう、完全な消化不良・・・・。
その後の二人のインタビューが又消化不良を増やす内容。
再戦は無いだろうな。
ゴロフキンにしても、アルバレス戦に向けたいだろうし。
2~3年前より明らかにパンチをもらってる。
年齢が厳しいし、セルヒオ・マルチネスみたいになりそうだ。


その後もビックマッチが続きますが。
一番ドキドキするのは、ホルヘ・リナレスだろうな。
打たれ弱いから、見る方はドキドキです。
しかも、敵地。ドキドキ2割増しです。