暑かったが、今は毛布が必要。
凄いぞ8月。NASAが最高の暑さとか言っていましたが。
確かに暑かった…。人生最高クラスの暑さ。
しかし、後半の涼しさを通り越した寒さは読めなかったか?
時計の温度計が24℃を見た時、
秋を通り越して初冬に来たなと8月に思いましたね。
では、8月の本を書きます。
ノルマ達成率が低いので頑張っています。
「あなたのアクセスはいつも誰かに見られている」 小川卓
タイトルの勝利。
内容は・・・・、どうしてこの様なものが出せるんだろう?
これ以上は書けない。読んでください。と、宣伝もしている。
俺って、ツンデレか。
「図解 特殊部隊」 大波篤司
そこそこで、アクション映画と日本のコミックを馬鹿にしている。
「ビギナーズクラッシック 日本の古典 古事記」
八百屋は元々青物屋→青屋→八百屋。
八が縁起が良い数字なので、途中からこうなった。
日本書紀も読もうと思ったが止めた。
中国の真似を見てもね…。
記紀はもう残りの人生で読まないと誓いました。
「大災害の時代」 五百旗頭真
関東大震災ででまで殺された朝鮮人への見舞金200円。
同じデマで殺された日本人への見舞金16円。
関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災について書かれた本。
最後に熊本もちょっと出て来た。
東日本の時に防衛庁(省?)に居た人。
身内はけなさないと思うが、管元首相を褒めていた。
で、今は何と言われているか?
政権が変わるとどういう風に書かれるか。
なんか中国の史書とと同じだな。
歴史は繰り返すを感じました。
「海・川・湖の奇想天外な生きもの図鑑」 監修:武田正倫
魚のうろこを食べる、ペリソーダス・ミクロレピスは口に右利き左利きがある。
利き腕の違いの脳の研究に注目されている。
生きものは長い間で体を変えて生きて行き。
人間は手っ取り早く道具を作って生きて行く。
「大英博物館展」
九州国立博物館でもあっていたが。
行かなくてよかったな。
古代の物はいいとして、現代に近づくにつれ。
展示品がつまらなくなる。
古代から100の展示品がありますが、
70位からどうでもいいようなものになる。
いや、自分に興味がない物になる。
「日本妖怪ミイラ大全」 山口直樹
まあ、夢の一部としてね。
本編は河童、天狗等々が本当に居ると言う態で進んでいる。
しかし、河童のミイラは九州に多いな。
河童はずっと九州に住んでいるが、
一度も見た事ないけどね。
友達には似たような人は居るけど。
「東洋的な見方」 鈴木大拙
『絶対の今が、すなわち無限の時間そのもの。』
誰かから作者が『鈴木先生は死んでからどうなるか知りたいと思われたことはございませんか』と、訊かれ。
『それより、今ここに居る事はどういう事かいな。
死んでからでは遅くはないか』と、答えた。
禅に関する本。
仏陀は如何に生きるかを突き詰めた人。
今の日本の仏教を見てると…・。
「アメリカ住人の住まい」 L・H・モーガン
ネイティブアメリカンの住まいの本だからね。
征服の本じゃなかった。
同じアメリカ大陸でも住まいがずいぶん違う。
まあ、メキシコまでですが。
「海上の道」 柳田国男
いかにもおじいさんが書いたような文章だった。
問題提起をいくつかやっているけど、今では解けたのかね?
民俗学にはあまり興味がないけど。
昔仲良かった子が、そっち方面だったから買ったのかねこの本。
まあ、そんな感じで読んでいます。
後半三冊は岩波文庫。
家にある文庫を減らします。
でも、読もうとしたものを読み続けると。
哲学書だけが残りそう…。怖い。