MG Vガンダム | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、コリャ忙しくなるぞを実感しているバードです。
今は暇なんですけどね。

さて、造ったプラモデルです。
残り少ない人生の時間を考えると造るしかありません。

それも思いっきり手を抜いて。

で、造ったのはこちら。
イメージ 1
MG1/100 Vガンダム

もう、色は塗っていません。
表面の処理をして。
ペンで墨入れしたぐらい。
なぜ、そんなに手を抜いたかというと。


イメージ 2
このように変形するんです。
で、変形するとなると、ガチャガチャ動かす。
刷れる、擦れる、色が剥げる。
ならばもう塗るのやめて、ギャチャグチャ動かせる様にした方が良い。
と、いう手抜きの理由で造りました。

だから、組上がりが早い早い。
上半身がこれとなり。
イメージ 3

下半身がこれとなる。
イメージ 4

しかし、この変形もスムーズには行かない。
いろいろ引っかかる。
だから、スライドする箇所には、
バイクの整備用に買っていたシリコングリスを
爪楊枝でチョンチョンと着けました。
これで動きはスムーズになりました。
まあ、はっきり言うとこれをしないとまともにスライドしないんです。
こんな時に役立つバイク用品。


兄貴分と一緒に撮ります。
イメージ 5
核融合炉の小型化で、MS自体のダウンサイジングが確立した。
とか言う設定でしたっけ?
とにかく、同じスケールでも小さいんです。

正面から見ると。
イメージ 6
頭一つ出ちゃいます。


しっかしまあ、よくもまあこんなに変形するのをバンダイ出せたよな。
プラモデルの進化(素材を含めて)を感じましたが。
その分、パッカパッカいろんなパーツが取れます。
変形後も、人型になっても・・・。
もうどっちかにした方がよくね?と、思いましたよ。