扇風機 リモコン | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、最近の夜は寒くて、
8月とは思えません。
ひょっとしたら10月なのかもしれません。
自分がボケただけなのかも。
7月にツクツクボウシを聞いたし。


さて、今回は家電関連。
アホな事に扇風機のリモコンに電池を入れっぱなしで片付けていて。
見事に電池が液洩れ。
リモコンが効くボタン、効かないボタン、全く動かないリモコン。
と、二個ほど出来てしまいました。
某安売りディスカウントショップの電池は液洩れ使用だ!
保存なんて出来やしない。
使わなくても洩れてるし・・・。
何となく危険だ。

さて、効かなくなったリモコンをどうするか?
まずは、液漏れでさび付いたリモコンの電極部分を削ります。

そして、分解して基盤ごと水洗い。
中性洗剤で洗った方がいいとは思いますが。
どうせ壊れてるんだから、水道水で結構!
雨水じゃないだけありがたいと思え!


歯ブラシでゴシゴシ洗い、
液洩れしていた謎の染みも取りました。
乾かしてからくみたて、実行!
すると直りました。
今までウンともスンとも言わなかったボタンが効きます。
お~~~、日本の水道水は凄いな。
こりゃ飲んでも腹を壊さないぞ!
魔法の水だ!重水なんていらないぞ!


で、翌日再びリモコン効かなくなりました・・・。
ケッ!こんなモンかよ。

さて、次のどうするは?
中の基盤とチップがイカレテいなかったら。
ボタンの接触だよな。

再び分解して。
ボタンの接触部分に、通電を良くするグッズを塗ります。
なんかの雑誌の付録でした。
マジックみたいに接触部分をはみ出さない様に塗ります。

すると、直りました。
お~~、凄いぞ付録。
炒めて食べたら、酷い便秘も治りそうだぜ!


で、昨日やったのがもう効かなくなりました・・・。
う~~ん、毎日外して塗るのも変な話だ。
最後の手段に訴えるか。

そう、受けの電極部分を紙やすりで少々削り。
ボタンの押す側の通電部分にアルミホイルを貼る。
これで豪快に通電させる。
この方法で以前DVDのリモコンを直した。
その後壊れましたが・・・。

まあ、新しい扇風機は来年買うとして。
今年いっぱいは実験機として使わせてもらおう。
最低タイマー機能ボタン位は復活させよう。