餞別返し | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、例の警察の対抗会社の社長逮捕にプラスされ。
秋の県交通安全運動と言う、
市民虐め?のイベントが続く北九州よりバードです。

さて、以前出て来た、
大宰府に三年参りで合格した男子。
無事大学に入り、この夏授業の一環として
アメリカに一月ほどステイして単位を取って来ました。

私立だからかな?
団体だから普通より安いとは言え、
海外まで行ってやるか?
物凄い業者との癒着を感じますね。
以前も専門学校が海外行って研修と言うのを聞いて。
それ断れないの?と訊くと。
単位に入ってると。
とんでもない癒着だな・・・と思ったことが。

とか言いつつ自分より先にアメリカ行ったので悔しいんです。


で、そいつ(男だからこの呼び名でいいか)がアメリカ行く前に、
餞別を渡しました。

旅行で余っていてそのまんまのドルを。
まあ、10ドルぐらいでいいか。
と、思ったら10ドル札が品切れ。
泣く泣く20ドルを渡しました。
10ドルお釣りね・・・。と言いつつ。

ありがとうございますと言いつつそいつは直ぐに折りたたみました。

バカちん!貰ったピン札を

目の前で折りたたむなよ!

と、教育してあげました。
まあ、裸でそのまま渡す自分も自分ですけどね。

で、帰って来ました。
餞別やる代わりに、お土産買って来いと言っていました。
まあ、普通は言わないんですけどね。

そして、お土産の品も注文。
キャップを頼む。
君のセンスでいい、かっこいいキャップを頼む。

で、昨日持って帰って来ました。
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キャップにしてはでかくない?
これ、運賃の方が高くつかない?

買う時に贈り物だというと、向こうの人がやってくれたそうです。
なかなかやるなアメリカっぽくないぞ、サンフランシスコ。

で、開けてみると。
イメージ 2
ハットじゃん!
ストローハットじゃん!
いやあ、キャップは売ってなかったんですよ。
そんな訳あるかぁ!
アメリカ人は
み~んな被っとるがな!
子供から大人まで、
球場行ったら
全員が被っとる!
日が差さない夜でもだぁ!


まあ、気を利かせてイイのを買って来てくれたんでしょう。
約束通り、メイド・イン・USAを買っているし。
麦藁は100%輸入だそうです。何処の国かは不明。

しかし、問題が一つ。

俺の予想だけど、俺これに合う服を持ってる?

彼はチョッキとかに合いますよ、と言っていたが。
それはベストだろ?お前俺よりファッションセンス無いな?
大正生まれか?タートルネックをトックリと言っていないか?

それ以前に、コレって夏用??
問題二つだな。

因みに、コチラの最近捕まった警察対抗会社社長が
逮捕時被っていたハットは7~8万円する奴だそうです。
お知り合いのお金持ちが言っていました。

コレ読んで解ってもらえると思いますが。
物凄く喜んでいるのです。ハイ。