風も少々あるし、これでザ~~と一雨降ってくれれば。
のバードです。
昨日の続きです。
緑の後は茶色を塗ります。
暑くて、塗料の乾きが早くて、ムラが出まくって。

この時まで全然気にしていません。
補色するのが当たり前。
適当で良いんです。
次にするのはウォッシングと言う。
油絵の具の油で茶色を薄~~く薄めた物を塗ります。
コレで色のトーンが一段落ちて。
ムラも一段と目立たなくなる予定です。

逆にムラが増えたような・・・・。
コレを綿棒でムラが出来るように拭いて落として行きます。
そうすれば、汚れた感じが出ます。
ついでに、汚しも入れて行きます。
コレが終わると、装備品を付けて行きます。
そうじゃないと、油絵の具の溶剤の効果でポキポキ壊れるの。

履帯もつけてやっとそれっぽくなります。
後ろが間延びするので適当な物を置きます。
お気に入りはやはり排気管。
汚く出来上がっています。
砲塔後ろのデカールはもうちょっとチャントすればよかったな・・・・。
赤丸で囲った、ワイヤー止めは。
元々キットには着いていませんでした。
タミヤのⅣ号戦車装備品セットからパクリました。
少々形が違ってもいい。気にしない、気にしない、一休さんでも気が付かない。
ただし、ワイヤーを長く作りすぎて。
間延びしちゃいました・・。
反対側も
こんな感じです。
この後つや消しのクリヤーを拭いて一応完成。
人形と過去の物を並べてみましょう。
大戦最後期なので、並べるキットも限られてきます。
右側に落ちてる黒い点は。
戦車につけたタミヤのパンターの履帯の切りくず。
流石にタミヤとグンゼでは履帯の互換性がなく、一部切り取って使用。
説明書どおり一枚一枚削ってくっつけるのが面倒だったの・・・。
ゴム製の昔の奴を引っ張ってきました。
コレで高校時代に造った物が成仏(廃棄)できます。ナンマイダ。
戦車の上にコレだけ人が出てるのに、ハッチが一枚も開いていない。
それは、そういう風に造ったからです。
あける状態を再現出来る様にはこのキット出来ていません。
閉めてるの前提です。

こうやって見ると、迷彩の所にムラ有りまくりだな・・。
とにかく造ちまったと言う事にして。
次ぎのに取り掛かろう。じゃないと夏が終わる。