ホビーボックス小倉店 がらくた市 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、朝から自分の為だけに頑張る!
バードです。

で、行って来ました。
半年に一度のホビーボックスがらくた市。
お客さんの売りたい商品を、お店が場所を提供して販売する、
とてもありがたい企画。

今回の副題をつけるとしたら。

ライフ・イズ・プラスチック

で、しょうか?

何が、「でしょうか?」と、思うかもしれませんが。
行って、感じて貰ったら解ります。
プラスチックに情熱を懸けるオっさん達の意気込み。
もちろん、私の人生もちゃんとプラスチックです。
共同体です。ワァワァワ~~~♪


で、現場の写真は??
撮る余裕がありませんでした。
毎回思うが、殺伐としてるよな~~~。
毎回思うが、女性のバーゲンって言うのはこう言う感じなんだろうな~~。


お知り合いと少しの歓談の後。
開始!ファイヤー!
お目当てのプラモデルは、残念ながら少数。
しかも、ちょっとお高い設定。
結局、それを買うのは止めて。
他のジャンルを購入。

こちらです。
イメージ 1
エアガンです。
北九州で流行っている本物じゃありません。
お間違えの無いように。

上が、旧ソ連のトカレフTT-33。
最低限度の装置しか付いていなくて、
逃亡する味方を上官が撃つ為の銃と言う位置づけ。
グリップも今の銃より細くて、握りやすい。
説明書にはセイフティが掛かるとなってるが、掛からない。
99年製みたいで。
メーカーはもう既に倒産。
マスターにもそこの所を言われましたが。
ハハハ・・・、良いんです。
いざとなったら、自分であらゆる道具を使って直します。
気分が味わえればと言うスタンスでしたから。

下が、よく映画とかに出てくる。
グロックG-17。
実銃は強化プラスチック製の空港のチェックにも引っかからない
と言う事を言われた銃。(ダイ・ハード2より)
でも、それはウソ。
中身は金属を使ってるので、チェックで見つかります。
第一そんなの造るわけが無い。
造れるわけが無い。
とある組織ご用達になってしまう。

こちらの方は台湾製?、もしくは香港製?
イメージ 2
日本語の説明一切なし。
中国語・英語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語?
コレも動くから別にイイや。

握った感触は、グリップがトカレフより後ろに角度が付いているので。
手首がきつい。
コレで撃つとなると、反動で2発目以降は命中率が悪くなるだろうな。
まあ、自分の手の平の大きさも関係有るだろうけど。

片手撃ちならトカレフ。
両手ホールドならグロック。

と、書いたが。
グロックの実銃は強化プラスチック部が反動を吸収して。
思っていたより、反動は強くないらしい。
まあ、撃てませんけどね。


そんな感じで、2丁で約一万円。

今月はやったよな~~~。
もう、来月は何も出来ないぞ。
いや、ココで誓おう。
何もしないぞ。出来ないぞ。

とか、書いてもやっちゃうバードでしょうね。