と、言うわけでネタ切れの最終兵器。
恐ろしく前に止まったままの海外旅行記。
他のストックネタは有るんですが、時期と写真撮影不足のため。
後回し。
さて、パリは前にもブログに載せましたが。
その時とは話が変わるかも。
「書き換えのきかない過去は無い」
と、言う事です。
しかし、ウソは書いていませんよ。
で、8:00に起きて。
ボ~~と準備して、
10:50にトゥールを出発。TGVで一時間でパリに着きます。
結構近いのね。赤い線の距離です。

その間に車内でやら無くてはならないことは。
そうです、宿を探すのです。
地球の歩き方の中から捜すのです。
しかし、貧乏旅行の中で選べるのは限りがあります。
いや、限りしかありません。
流石の世界の大都市、物価も高い。
ユースホステル内で見つけるしかありません。
フランス、サッカーワールドカップがまだ始まっていないとは言え。
競争率は高そうです。
空いているといいけど。
野宿はきつすぎるし、流石にパリの夜空の下では怖すぎる。
五月のパリはまだ少し寒い。
ココしかないと言うのを見つけて。
そこに賭けます。無かった場合は・・・、どうにかします。
さて、11:50にパリに着き。
何とか地下鉄(メトロ)にも乗れ。
12:10にYH近くに着きますが。
流石に場所がわかんね~~~。
地元らしき人(その前に観光客にも訊いた記憶が・・・)に訊いて、
方向だけ解ります。
YH自体は街中のビルの一つ。
入り口にはカメラ、中には受付のお姉さん、
多分大学生ぐらいのバイトです。
当然の如く英語で話します。
何が辛いかって、何度も言ってもらう事が気の毒で辛い・・・。
つたない英語力の暫くの結果。
何日か経つとベットを移動してもらう。
その途中でエクストラベットで寝てもらう。
と、言うのが理解できました。
泊まれるだけでラッキーと思えているので、ノー・プロブレム!
お昼に行って、ベット取れただけでも運がかなりイイと思います。
とにかく、ホテルにでも泊まろうと思ったら。
何人か一緒(最低三人以上)に泊まって割り勘にでもしないと、
YH並の値段にならない。
このYHも他の都市に比べたら高いんです。
流石「華のパリそば、ナメコそば」(クィーンの空耳アワーより)。
さて、お昼間はYHのお掃除の時間。
荷物だけ置いて、外に出てなくてはいけません。
部屋には入れないので、バックパックから大事な物を抜いて倉庫に置き。
ココには居られないので、何処かに出発!!
大丈夫、パリには見るところがいっぱい!!
続きます。