どうも、読んでますよ~~本。
主に新書と文庫本。
100冊読んだらプラモも作れると言う縛りを自分にしたので。
読んでいます。本当は1月中に100冊行くと言う予定でしたが。
96冊でした。
こう言う自分縛りって、S体質なんだか?M体質なんだか解りません。
虐めているのは自分であってS、
それを受けてよし頑張ろう!と思うのも自分。
どっちなんだろう?
さて、いっぱい読んだので。二部形式なるか?
「フラ・アンジェリコ」 ヌヴィル・ローレ
マザッチョ「三位一体」1452頃。
10年前建築家フィリッポ・ブルネレスキが発見した。
幾何学的遠近法を用いて描かれた現存する最初の絵画。
多分この人の絵見たこと無いな~~。
殆どフレスコ画みたいだし。
「女性の解放」 J・S・ミル
ちょっと極論過ぎないか?と思いますが。
まあ男の立場と現代の視点で読むからそう思えるんでしょうね。
「史記平準書・漢書食貨志」
前漢・後漢の間の『新』を造った、王蒙の悪口で終わってる?
訳が無いけ疲れた~~~。
「新選組剣客伝」 山村竜也
いい加減に人と流れぐらい覚えないけんな~~。
と、思うが結局例の三人(近藤・土方・沖田)しか覚えていない・・・。
「ドイツ軍の兵器比較研究」 三野正洋
発想は素晴らしいんですが。それに見合う技術がまだ無いから。
無駄に時間を潰しています。
「『世界の神々』がよくわかる本」 監修:東ゆみこ
しかし、どの神話も似た様なもんだな。
神話の神はどれも失敗したり、人間臭い。
それが宗教の神と違う所だね。
「イスラム入門」 ハミルトン・A・R・ギブ
神と人間との間に介在すると称する聖職者の存在を
是認しない事はイスラムの強調する所である。
でも、そういう人居るんだよな~~。
いや、政治と宗教を介在する人かな?
「中国の『宰相・功臣』18選」 狩野直禎
三国時代以後になるととたんに知らないと言うか興味がなくなる・・・。
「30ポイントで読み解く『ローマ帝国衰亡史』」 監修:金森誠也
ネロの迫害によって、ローマ市民は始めてキリスト教徒の存在を知った。
それほど小さな教団だったそうな。
「ビザンティン」と言う言葉に西ヨーロッパの人は良い響きを持っていない。
硬骨な人の性質や、煩わしい事柄を「ビザンティン」の様だと言う。
ローマは面白いですね。皇帝の出鱈目さがたまらない。
「北朝鮮『虚構』の経済」 今村弘子
この本が出て多分10年ぐらい。
まだ、この国有りますよ~~。
「『釣り』がもっと楽しくなる本」 奥山文弥
江戸城の石垣を作るとき、船で運んだが。
東京湾(江戸湾?)でよく沈んだ。
それが良い漁礁になったらしい。
とまあ、第一部ですね。後同じ数ぐらい読んでいます。
俺暇だったんかな?
そうなんです。兄弟が帰ってきたときやった事と言えば。
本を読むか、たまったドキュメントTVを見たこと。
そして、今年の目標を見つけました。
誰かに連れて行ってもらって、釣りをする。
これが今年の目標です。
では、第二部に続きます。