HGUCキュベレイ | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、昨日再びギックリ腰をやってしまい。
安静のバードです。
もう、年間行事の一環になりましたね。
いつ来るかが解んないのが難点ですが。
夏の暑い盛りにやるギックリ。
2012サマー・ギックリ・コレクションと名付けました。
日記にはそう書いています。
略して'12SGCです。
こう書くと何やらカッコいいですね。
そうです、ぎっくり腰はカッコいいんです。
オリンピックのメダルより大事です。
オリンピックの開会式よりカッコいいんです。
早くおわんねえかなオリンピック。
昔からこう言うナショナリズムを高揚するものは嫌いなんですよ。
ホラ僕コスモポリタンだから。
だんだん、プラモと離れてきました。


本当は、先週に引き続きバイクで何処かに行くつもりでしたが。
あまりに危険(SGCの為)、気温も危険、
精神的(睡魔)にも危険。で、家に居ます。
この後はクソ暑い中プラモ造ります。
万進!プラモ道!


では、前回造った物を。
イメージ 1
HGUCキュベレイです。
くちばしでしょうか?
ガッシガッシに削って尖らせます。
ハンドメイドで勘によって削ったので歪です。
歪、いびつ、僕イビツ。


兎に角白、しかもツヤ有り。
と、言う塗るのが面倒な理由の為。
数年間棚上げしていたものです。
自身のエンジンにガソリン入れる為に
造る事にしました。


で、いきなりの完成。
兎に角サーフェイサーも塗らず。
紙やすりのみでヒケなどの表面処理。
プラモ好きな人は、突き詰めて行くとよい漆職人になる才能が有るかもしれません。
こんだけやって、効果が無かったらどうしよう?
とか考えてはいけません。
売ろうと思って造っているのではない。
良い物を造ろうと思ってやっているのだ。
それが真の職人です。
ぎっくり腰のお前に言われたくないと、
真の職人さんは思っているでしょう。


イメージ 2
以前造ったガザCと並べます。
並べていいものがこれ位しかないか?
いや、ジOが有ったか。
百式は持っていないか。


斜めからもう一枚。
イメージ 3



それらしいポーズでもう一枚。
イメージ 4


イメージ 5
クルリと一回点。

イメージ 6
赤丸で囲んだ所が。
市販のパーツでごまかした所です。

HGUCの初期の製品なので。
色々今の物と比べると難が有ります。
ポリキャップが丸見えだったり。
妙にスカスカだったり。
そこは上記の赤丸の様に市販パーツでごまかす。

後は面倒な所はシールで済ませます。
これが直ぐにペロ~~ンと剥がれます。
ハハハ、経年劣化か?湿気の性か?


今回のこのツヤありの白の気を使う塗装の反動か?
いまは、ガシガシ汚していい戦車物を造っています。
こう言う精神の安定化も必要ですね。
それも職人に必要。
と、途中で投げ出すおめえに言われたくない、
と、真の職人さんは思うでしょうね。

さあさぁ、次の仕事。