五月・六月の本 続き | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

で、もって昨夜の続きです。
昨夜は本気で寒かったですが。
今もちょっと肌寒いです。
先ほどクワガタのメスがなぜか家の中を飛んでいました。
外に出しましたけど。
夏の風物詩ですが、一体どこから入ったのだろうか?


では、続きを。



 「時代を変えた科学者の名言」 藤島昭
もうこれは、名言を見てもらいましょう。自分選です。
「心の垣根を造るのは、相手ではなく自分である」 アリストテレス
「現実は常に公式からはみ出す」 アンリ・ファーブル
「金はよい召使だが、悪い主人にもなる」 ベンジャミン・フランクリン
「我は何かを得る事によって生活しているが、
人生は与える事によって豊かになる」 シュバイツァー
「人の価値とは、その人が得たものではなく、
その人が与えたものによって測られる」 アインシュタイン

ビル・ゲイツは。個人でグーテンベルクの聖書と
ダ・ヴィンチの手稿を持っている、とんでもない人だな。




 「悩んだときは哲学者に聞け!」 小川仁志
「むすんでひらいて♪」はルソーが作った楽曲。
さすがに近年の哲学ブームに乗って、解りやすいです。
ちなみにこの本のニーチェの「超人」思想は実生活で
リアルタイムに役立ちました。さすがニーチェ!!




 「ヘンテコピープルUSA」 ルイ・セロー (リクエスト)
さすがアメリカです。変人にも程が無い!
反ユダヤやら、ネオナチ、ポルノ業界。
ただただ凄い(変な)人達。
この分野ではアメリカには敵わないよな。




 「犬を殺すのは誰か」 大田匡彦 (リクエスト)
読んでいて本当に辛い本。
保健所に行きたくなりました。行っていませんけど。
時々行きたくなります。
いまだにペットショップが出来ては無くなっていく・・・。
あ~~、やだやだ。




 「581・583系物語」 福原俊一
鉄道の本です。これがNゲージの中で
一番欲しかったんですが。
友達に先に集められたので、買わなかったのです。
長崎⇔鳥栖間を走っていたのは、この改造版だったんだ。
今回でしっかり確認しました。




 「図説 魔女狩り」 黒川正剛
5万人(確認できるだけ)は処刑されたそうです。
定期的に行われていた、ユダヤ人の虐殺とはまた違った感じ。
何ででしょう?と、その前にちゃんと読んだか?
あまり覚えていないぞ?



と、こんな感じの二ヶ月間でした。
早く、次のを読まないと。
また二か月分ってなってしまいます。