Sdkfz251/9 製作記 ② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

そして、続き。

三色迷彩にしようと思いましたが。
いろんな参考資料を見て、
気に入ったのがあったのでそれをパクル事に。

鉛筆で大体のアウトラインを引きます。
これが結構失敗で、
やっぱり色が近い色鉛筆とかでするべきですね。

で、エアブラシで塗装。
イメージ 1

イメージ 2
こんな感じです。
さすがに20年前の一番安いエアブラシでは限界があります。
買い換えようかと思いますが。
今後そんなに使うのか?
と思ってしまうと、これでイイかとも思っちゃいます。
確かに迷彩が必要なプラモも残り少ないしな。

中身も一枚。
イメージ 3

赤で囲った部分も色が良く解りませんでしたが、
こちらもメリハリをつけるために黒で塗装しました。
本当はどうか知りませんが、
まあ玩具ですから。それっぽく、かっこよく造るのもあり。
完璧に再現なんて必要なしなし。

しかし、最後部の出口の取っ手のムラが酷いな。
もっと落とすべきだったか・・・。
こうやって写真にとってアップにすると荒が目立つ。
しかし、自分の常日頃の老眼レベルでは、
逆にイイ味を出していると思っておこう。


次の悩みは、マフラーの色。
一枚目の赤で囲っている部分です。
ここの色も製作者によってまちまち。
マフラーと言えば熱くなる所。
塗装とかは剥げるでしょう。
しかし、色指定は無く車体色のまま。
それはよくないと思えますので。
ハルレッドを塗り。パステルで錆色を塗りたくります。
イメージ 4
そうしたらこんな感じですかね。
もうちょっと浮き出た感じにしたければ、
塗装が乾ききっていない時にパステルを塗りつけるのも有りかも。
それはいつもやってる方法ですが、
今回はいつも通り面倒臭いが出てタミヤのパステルを塗りたくっただけです。


三枚目からは、汚しも入っています。
今回は豚毛の筆で緑の塗装が剥がれたスクラッチもやってみましたが。
効果はいかほどでしょうか?
イメージ 5
タイヤも裏側も綺麗だな~~。
よし、無視しよう。

イメージ 6
アップと。


イメージ 7
反対側も。
以前造った付属の人形にも登場してもらいました。


後は、車体下部にバフ(色の名前)を吹き付けて、
埃を表現するぐらいですが。
それは、完成品二~三台まとめてやるので、
次の戦車モノが完成した時にやりましょう。
忘れていなければいいのですが。

こんな所です、次はガンダム物だな。