プラモデルに忙しくて、なかなか読んでいません。
二か月分まとめてもこんな調子です。
兄弟が帰ってきたら、本読むか。
バイクで外出しよう。
「ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判序説」 マルクス
ユダヤ=ユダヤ教のくくりが取れない限り。
国内の外国人扱いですね。
宗教と政治、興味はありますが。
信じる事は出来ない人間です。
「歴史群像アーカイブ2 戦術入門WW」
ある国が勝った、負けたとだけ習う戦争ですが。
こうやって、どうして勝ったか?
その戦術は?を知ると楽しいです。
と、思える人は変ですかね?
ロンメルが神ががっています。
「テアイトス」 プラトン
兎に角、揚げ足取る様に畳み掛けるソクラテスに
かなり閉口します。
弟子は居るけど、友達居ないだろうな・・・。
「歴史群像アーカイブ3 現代戦術への道」
世界初の戦車の実戦。最初60両。
船と鉄道でフランスの前戦に到着までに49両に。
そして、攻撃開始ラインに着くまでに32両になりました。
ちなみに、戦車の実用を強く押したのはW・チャーチル。
彼は海軍の軍人です。
だんだん戦争にお金がかかってきました。
「ゴルギアス」 プラトン
ギリシアで「大王」と言えばペルシャの王の事で、
彼は幸せな人物の権化と思われていたそうだ。
『~経験は技術を生むが、無経験は偶然のまぐれ当たりをつくるだけだ』
相変わらず揚げ足とってます!!
「歴史群像アーカイブ4 西洋戦史 ギリシア・ローマ編」
この時代だからこそ、武器の先見性とか、兵力数ではなく。
将軍の采配一つで勝敗が決しています。
ハンニバルやカエサルの様に。
やっぱりハンニバルは凄いですね。
「啓蒙とは何か」 カント
BC3世紀にエジプト・プトレマイオス朝の王が
72人の学者をアレクサンドリアのファロス島に集めて
旧約聖書をギリシア語に翻訳させたと言う伝説が有る。
アレクサンドリアの図書館は世界各国(オリエント)から、
珍しい書物を取り寄せて、せっせとコピーをつくり。
そのコピーの方を提出させた国等に還していたそうな。
図書館が燃えていなかったらな~~。
カエサルのせいだ!!
バード悔しいです。
「歴史群像アーカイブ5 アジア紛争史」
朝鮮戦争で原爆が使われていたら、
今日のこの日の式典も少しは変わっていただろう。
国連軍の朝鮮戦争に介入した中国軍に関する7不思議
①ソビエトが表立って参戦出来ない代わり?
②偵察力 土着民と区別が付かないだけでは?
③偽装土木力 ほとんど農民からの兵士だからな
④兵站 何でも食べちゃうからな。
⑤野戦能力 たぶん作戦前はずっと目を慣らしていましたね
⑥人海戦術 数はいますよ~~
⑦速度 休憩しません
子供の頃、ベトナム戦争でアメリカが負けたとは信じられませんでした。
だんだん哲学本にも飽きてきました。
と、言うか理解するのが辛い…。
いや、理解していないのが辛いのか?